二七、 知恵者達よ 聞くが良い
北には山在り 南には雲在り
東には流れ在り 西には泉在る
心は留まり 四方へ顔を持つ
その根は海へと張り その枝は
地を覆う
「光の黙示録」より
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「知恵者達よ 聞くが良い」という大仰な出だしはいかにも宇宙神霊からの挑戦のようだ。これがわからなければ知恵者ではない、と認定されそうな気がする。一見、簡単そうで風水のようだがなにかしっくりこない。どんな鍵を使えばこの詩句が解けるのか。
もしかしたら日月神示のように数字で書かれているのか、それなら数字らしき部分を戻せば意味をなすかも…。
二七、 知恵者達よ 聞くが良い
北には山(八)在り 南には雲(九百)在り
東には流れ(七零)在り 西には泉(五三)在る
心(九六)は留(十十)まり 四方(四百)へ顔を持つ
その根は海へと張(八)り その枝(四)は
地を覆(二九)う
「光の黙示録」より
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以上のようにしてみたがいくら睨んでもなんのことかわからない。
うーむ、こうなればややこしい部分を削除してすっきりしてみる。
北山 南雲
東流 西泉
心留 四方顔
根海張 枝
地覆
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何のことだろう。漢詩みたいに見えるが意味がありそうでなさそうで近づいたような離れたような…。
簡単そうな詩句ほど情報量が少ないので難しい。
fumio
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