ファイナシャルプランナーのアドバイス

先日，とある機会からファイナンシャル・プランナーの方のアドバイスを受ける機会がありました。
結果として，私の生命保険に無駄が多いこと，相方の生命保険に至っては更新がなく，あと数年後には終了してしまうことを指摘されました（前者はともかく，後者の点はＦＰの指摘を受けるまでもなく，迂闊でした。）。
結果的には，生命保険のオーダーメードを標榜する某外資系の生命保険を勧められたのですが，それに加入するかどうかは別として，いい刺激になりました。
ファイナンシャル・プランナーのアドバイスを受けるサービスは，伊勢丹カード改めＭＩカードなどもやっているようですし，今度，こちらのアドバイスを受けて，より軽量化した生命保険にしようかなどと考えています。
ただ，外資系の保険は，不払等の芳しからぬ評判のあるところもあるようですし，慎重に考えたいと思います。
年をとるといろいろ考えることが増えてきます。

【余談】
ＦＰの方とのやりとりで傑作だったのは，ＦＰの方は死亡の保険金で墓等もまかなえるということを説明したくて，「お墓はどうなっていますか。」と尋ねられたのですが，既にそろそろお墓の手配もと考えていた私は，現在検討中ですという気持ちを込めて，「まだなんです。」と答えてしまいました。ＦＰの方は長男で，先祖の墓に入るのですかということを確認したかったようでしたが，珍問答になってしまいました。