![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f0/54718648fc6eff92eb75c52853cd1349.jpg)
最後のブラフ18番館のテーマはスウェーデンでした。
郷土玩具のダーラナホース、本来は真っ赤なのですが、スウェーデン国旗色の青いダーラナホースがいっぱい!
ツリーにも壁飾りにも階段にも、家中の至る所に青いダーラナホースが。
暖炉に潜ろうとするサンタが可愛い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e6/ae621dfc77bf150cd7d09ff73a9fb4a0.jpg)
先に述べたポリティカル・コレクトネスの考え方には基本的に賛成ですが、平和な日本に住んでいると、そこまでしなくちゃいけないの?と思うこともしばしばです。
私は年に100本程映画を観ていますが(映画館で50本ほど、あとはDVDやテレビで)、近年その精神が浸透しているようで、不自然な構成がよく見受けられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5f/d835e7da662f177323f3800fc6b539db.jpg)
以前は白人の登場人物ばかりだった設定に、有色人種を入れるのがお約束のようになって来ました。
例えば2022年の「ナイル川殺人事件」には、主要な乗客の中に黒人を二人入れている。
1930年代に欧州からナイル川クルーズに出かけるなんて、かなりの富裕層でなければ無理な筈だと思うのですが。
ちなみに1978年版の乗客はやはり、白人ばかりでした。
そもそもアガサ・クリスティが富裕層の出身で、彼女の小説はイギリスの古き良き時代(彼らにとっては)のそうした背景での話が中心となるのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d8/6a09dbb080ccc3f57d4b4aee97b8aef4.jpg)
白人キャラクターを黒人俳優が演じる作品はアニメの実写化でも増えてきているようで、今年公開の「リトルマーメイド」のアリエルは、ハリー・ベイリーでした。
しかし、黒い肌と茶髪のドレッドヘアーのアリエルは、「原作と違いすぎる」「これは私の知ってるアリエルではない!」といった声が一部の原作ファンから上がり、ついには「#NotMyAriel」というSNSのタグまで生まれたそうです。
「原作アニメの白人キャラクターを黒人にした理由が分からない」といった、ディズニーのポリコレ意識についても批判の声があがったと。
この先どうなるのか、怖いような楽しみなような…
郷土玩具のダーラナホース、本来は真っ赤なのですが、スウェーデン国旗色の青いダーラナホースがいっぱい!
ツリーにも壁飾りにも階段にも、家中の至る所に青いダーラナホースが。
暖炉に潜ろうとするサンタが可愛い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e6/ae621dfc77bf150cd7d09ff73a9fb4a0.jpg)
先に述べたポリティカル・コレクトネスの考え方には基本的に賛成ですが、平和な日本に住んでいると、そこまでしなくちゃいけないの?と思うこともしばしばです。
私は年に100本程映画を観ていますが(映画館で50本ほど、あとはDVDやテレビで)、近年その精神が浸透しているようで、不自然な構成がよく見受けられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5f/d835e7da662f177323f3800fc6b539db.jpg)
以前は白人の登場人物ばかりだった設定に、有色人種を入れるのがお約束のようになって来ました。
例えば2022年の「ナイル川殺人事件」には、主要な乗客の中に黒人を二人入れている。
1930年代に欧州からナイル川クルーズに出かけるなんて、かなりの富裕層でなければ無理な筈だと思うのですが。
ちなみに1978年版の乗客はやはり、白人ばかりでした。
そもそもアガサ・クリスティが富裕層の出身で、彼女の小説はイギリスの古き良き時代(彼らにとっては)のそうした背景での話が中心となるのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d8/6a09dbb080ccc3f57d4b4aee97b8aef4.jpg)
白人キャラクターを黒人俳優が演じる作品はアニメの実写化でも増えてきているようで、今年公開の「リトルマーメイド」のアリエルは、ハリー・ベイリーでした。
しかし、黒い肌と茶髪のドレッドヘアーのアリエルは、「原作と違いすぎる」「これは私の知ってるアリエルではない!」といった声が一部の原作ファンから上がり、ついには「#NotMyAriel」というSNSのタグまで生まれたそうです。
「原作アニメの白人キャラクターを黒人にした理由が分からない」といった、ディズニーのポリコレ意識についても批判の声があがったと。
この先どうなるのか、怖いような楽しみなような…
西洋館のクリスマス、スクロールして見せていただきました。
どこも素晴らしい飾りつけでしたね。
私も西洋館には春夏秋冬、何度か行ったことがありますが、
クリスマスはもう20年以上見ていないので、とても新鮮でした。
「外交官の家」のセッティングもシックで素敵でしたが
赤とグリーンを基調とした「エリスマン邸」の飾りつけに
懐かしさを覚え(こんなに豪華ではありませんでしたが、
我が家でもツリーだけは特大で、子供たちとオーナメントを
吊るすのを毎年楽しみにしていました)暖かな気持ちになれました。
年に100本も映画を見られるのですね。
50代の頃までは映画と言えば洋画ばかりでした。
ここ2年近く、中韓ドラマばかりで、少々食傷気味になってきました。
ポリティカル・コレクトネスという言葉は知りませんでしたが、
こういう事だったのかとよくわかりました。
日本でも男女平等の考えから、保母さんが保育士さんと呼び名が
変わりましたね。映画でも史実に反してまで黒人を入れているようですが、
私はそれは史実のままでよいと思っています。
先日近くまで行ったのですが、急坂を上りながら振り返ると、少しずつ横浜の街並みが広がり、もうそれだけでも素敵でした。
インテリアの飾り付けを見るのは大好きです。
テーブルセッティングやフラワーアレンジメント、この時期ならでは演出はクリスマスにふさわしく外国にいるようですね。
ぜひ、ゆっくり訪ねてみたいなと思いました。
いいですね。
国旗色の青いダーラナホース
鮮やかな色で目を引きますね。
海外のクリスマス~憧れます。
ナイル川殺人事件確かにそうでしたね。
リトルマーメードは本編見てませんが
宣伝みてびっくりしました。
ディズニーのアニメの印象があったので…
zooeyさん年間100本ですかぁ~すごいな。
そうなのですね。
映画、最近、ほぼ観ないです。
ただ、配役を替えたら、差別が消えるのかなあ、とは。
もっと違う形で提起できるのでは?
差別は根深いし、
人は優越感が好きだし、
それぞれの歴史の中で洗脳されているしねえ。
差別も戦争も人のサガなのかな、と。
勿論、肯定している訳ではないけど。
やはりクリスマスの本場、見事ですよねえ。
エリスマン邸のイタリアをテーマとしたクリスマスは
赤が基調色の、シンプルで派手なものでした。
何処か懐かしい感じもしますね。
私はいわゆる韓流には興味がないのですが
韓国映画でも話題作は観ています。
ポリコレは、90年代頃に随分話題になり、
今は余程落ち着いてきたかと思いますが
映画の世界では極端になってきているような気がします。
なんだかなあと思っちゃいますよね。
アメリカ山、港が見える丘公園、外人墓地、イタリア山。
私も久しぶりに散歩して、あの辺の雰囲気を堪能しました。
インテリアもテーブル・コーディネイトも何もかも素敵ですよね。
私ももうちょっとマメに行こう!と思いました。
潔くて中々いいですよね。
自分だったら他の色も入れちゃいそうです。
ナイル川殺人事件もオリエント急行殺人事件も
そんな感じでした。
スパイダーマンも黒人、スーパーマンも次回作は黒人なんですよ。
これって逆差別じゃないの?と思ってしまいます。
最近、ディズニー社が「ポリコレが行きすぎだった」と反省の声明出したのですよ。
ボブ・アイガーCEOが
「最優先されるのは人々を楽しませることで、メッセージ性ではない」と
断言したのですって?
とりあえず、よかった!