
ハバナから又メキシコシティに飛び、そしてカンクンへ。
カンクンの空港で驚いたことは、小型のオモチャのような飛行機が数え切れない程並んでいたこと。
アメリカの金持ちが自家用ジェット機で気軽に遊びに来るのか。
そして空港から出ると、そこはリッチな南国リゾート。
左はカリブ海、右はラグーン、その間を走るヤシの木が立ち並ぶ道に、巨大な高級リゾートホテルが乱立しています。
カンクンの空港で驚いたことは、小型のオモチャのような飛行機が数え切れない程並んでいたこと。
アメリカの金持ちが自家用ジェット機で気軽に遊びに来るのか。
そして空港から出ると、そこはリッチな南国リゾート。
左はカリブ海、右はラグーン、その間を走るヤシの木が立ち並ぶ道に、巨大な高級リゾートホテルが乱立しています。

我々が泊まったホテルは、オール・インクルーシブ。
ホテル内に幾つかあるカフェ、バー、レストラン、何処で何を飲み食いしても、宿泊費に含まれているという、リゾートホテルによくあるシステムです。
キューバで現地の人々と観光客との生活レベルのギャップを実感させられて、少々後ろめたいような思いをしていたので、これで気兼ねなく遊べるかと。
ホテルにはプール、プライベートビーチもついている。
ホテル内のレストラン、外のナイトクラブなどで英語が通じるのも嬉しい。

しかし、そこはやはりメキシコでした。
ノンビリしているというか、ルーズなことも度々。
ホテルに夜遅く帰ってお風呂に入り、ドライヤーを使おうと思ったら壊れている。
フロントに電話して壊れていると訴えると、違うのをお持ちしますと。
30分待っても来ない。
さっきお願いしたのだけど、ともう一度かけると
あ、これから行きますと。
そして誰も来ませんでした。

結局、カンクンではドライヤーなしで過ごしました。
ショートカットでよかった。
後で添乗員のS嬢に話すと、自分は3回電話して怒鳴って、ようやく持って来たと。
そこまでしなくちゃいけなかったのか(@@)
日本の一流ホテルでそんなこと、考えられません。

チップをあげると目の色を変えると言いますか、僕の眼の色が黒いうちは、余計に払い過ぎる事はありませんが、ビジネスライクな人達ですよね。
でも、持続性で考えれば、観光客には懇切丁寧にしないと、リピートが減るとか評価は下がりますよね。観光客の方が笑顔が絶えずに、たまに来るから地上の楽園と感じられ、愉しさに格差があるのは分かりますが。
海外あるあるですね・・・(笑)
ホテルは立派だし、プライベートビーチも本当に美しくリッチなのに~
海までつながるようなプールが美しい!!うっとりしますね~~
日本ほどサービスのよい国は中々ないと思います。
チップはもう、そういう習慣だから仕方ないとも思いますが、慣れない日本人には煩わしいですね。
実際基本給が低くて、チップも入れないと生活できないということもあるようです。
ホテルも景色も素晴らしかったのですが。
一流のリゾートホテルといっても
従業員は現地の貧しい人たち、
裕福な観光客とアメリカ資本のホテルオーナーに対する反発もあるのかもですね。
その時、何もかも杜撰であったことを驚き
ましたがその後は期待せず慣れで過ごして
きたと思います。
でも今回はひどすぎましたね。
慣れと言っても・・・
海外旅行は腹が立つことも多いですが
文化の違いだと思って楽しむようにもしています。
まあでも、思い出せば笑い話ですが
その時は頭に来ますよね。