午前中ロンドン塔を見て、近くのロンドンブリッジを渡り、
金融街「シティ」の老舗レストランで、ロンドン在住の夫の友人と食事。
その後、その近くの美術館「テート・モダン」に行くことに。
ミレーの「オフィーリア」がそこにあるという記述を読んだような覚えがあったので。

テムズ川沿いにあるテート・モダンは世界最大の現代アート美術館なのだそうです。
火力発電所を改築して造られたという建物は、とにかく巨大。
エントランスを入ると、内部は7階分の吹き抜けになっています。

現代アートというだけあって、理解に苦しむ展示物がこれでもかと。
有名なマルセル・デュシャンの「泉」は、私にはどう見ても只の便器にしか見えない
その他、こんなのやあんなのや…

芸術の素養のない夫婦にはキュービズムだのシュルレアリズムだの、
まーったくその有難味がわからず、夫は怒り出す始末。
いやいや、ピカソの「3人の踊り子」やジャコメッティの「指さす人」もあるんだからと
探そうとしたのですが、館内の地図を見ても、詳しい表記はなし。
とにかく巨大すぎるので、ウロウロするのも大変なのです。

ミレーの絵がこんな所にある訳がない、「テート・ブリテン」の間違いだったと気がつき、
とっとと退散することに。
その時、目にしたのはこの人。
頭のてっぺんから足の先まで全身入れ墨!
いや、前衛芸術よりもこの人の方が私にはよっぽど面白い。
ちなみにこの写真は、シャッター音がしないアプリを使ってスマホでこっそり撮ったもの。
このアプリは中々便利で、今回の旅先で活躍しました。
金融街「シティ」の老舗レストランで、ロンドン在住の夫の友人と食事。
その後、その近くの美術館「テート・モダン」に行くことに。
ミレーの「オフィーリア」がそこにあるという記述を読んだような覚えがあったので。

テムズ川沿いにあるテート・モダンは世界最大の現代アート美術館なのだそうです。
火力発電所を改築して造られたという建物は、とにかく巨大。
エントランスを入ると、内部は7階分の吹き抜けになっています。

現代アートというだけあって、理解に苦しむ展示物がこれでもかと。
有名なマルセル・デュシャンの「泉」は、私にはどう見ても只の便器にしか見えない
その他、こんなのやあんなのや…

芸術の素養のない夫婦にはキュービズムだのシュルレアリズムだの、
まーったくその有難味がわからず、夫は怒り出す始末。
いやいや、ピカソの「3人の踊り子」やジャコメッティの「指さす人」もあるんだからと
探そうとしたのですが、館内の地図を見ても、詳しい表記はなし。
とにかく巨大すぎるので、ウロウロするのも大変なのです。

ミレーの絵がこんな所にある訳がない、「テート・ブリテン」の間違いだったと気がつき、
とっとと退散することに。
その時、目にしたのはこの人。
頭のてっぺんから足の先まで全身入れ墨!
いや、前衛芸術よりもこの人の方が私にはよっぽど面白い。
ちなみにこの写真は、シャッター音がしないアプリを使ってスマホでこっそり撮ったもの。
このアプリは中々便利で、今回の旅先で活躍しました。

アートは現代的すぎて、なかなかついていけませんが、結構楽しいですよね。
私も何度か行きました。
先ほどのコメントにもそれぞれリンクを入れておきましたが、ロンドンはこういった近代遺産を上手に活用しているところが見事ですよね♪
吹き抜けのロビーは圧巻でした。
私は行っていませんが、モダンというくらいですから、拝見した限り凄い現代アートですね。私は苦手。
でも最後のおじさん、お見事です。良く撮れましたね。大傑作です。この人自身がアートですね。
一日に2万5千歩平均、凄いです。日本みたい蒸し暑くないと歩けるのですが。気候はいかがでしたか?
あれ、新築するよりもお金かかったのですってね?
現代的すぎて、凡庸な我々にはまーったく理解できませんでした。
また今度ランチの時にでも、ロンドンのこと色々語りたいです~
まあよいのですけど。
でもこの広い館内を歩き回、相当疲れます。
全身入れ墨の人、凄かったです。
ちなみに後ろ側にも全部入っていました。
お天気は、おおむね涼しかったのですが
時によって暑くなったり寒くなったりさあっと雨が降ったり、
本当に気まぐれでした。
大英博物館未訪問の私には、ロンドン美術館巡り(笑)羨ましい限りです。
ジャコメッティ好きです。
タロウ君は元気でお出迎えだったでしょうか!?
イギリスは田舎も美しいですが
ロンドンは音楽やアートなど、文化に触れられてエキサイティングですね。
私が訪れた時はテート・ギャラリーでしたが
その後、テート・ブリテンとテートモダンに分かれたのですよね。
私は現代アートを見るのも楽しくて好きです。^^
テート・モダンといえば、ウッディ・アレンの「マッチポイント」を思い出します。
全身刺青の人すごい。@@
このデュシャンの便器?泉と言うべきでしたが・・・
大変有名ですね。
話のタネにでも見に行きたいです。でも家の夫も怒り
だすでしょうね。
日頃鍛えてあるので2万歩でも平気なのですね。
すごい・・・
シャッター音のしないアプリまであるのですか。
全身入れ墨なんて怖いですね。
お互い、無事帰ることができてよかったですね。
ロンドンでテロまがいの事件が起きた時、近くにいたので驚きました。
大英博物館、今回はたっぷり一日費やしました。
また記事に書きますね~!
タロウはそりゃあもう、盛大にウレションして…
再利用はいいのだけど、新築よりもお金がかかったそうです。
NYのMOMAは、それなりに楽しめたのですけどね(><)
ウッディ・アレンの「マッチポイント」、未見なのです。
ロンドンが舞台なんですよね?
テート・モダンが出てくるのかしら?
しかし、何処からどう見ても只の便器です。
凡庸な人間にはさーっぱりでした。
三万歩超えた日はさすがにちょっと反省して
翌日からは、ちょっとだけ控えました。
何しろ腰痛持ちですので。
iPhoneアプリにあるのです。
地下鉄の中などでも便利でした。