パリ在住の友人が、あちらで流行っている台湾カステラを買ってみたらそれほどのことはなかった、日本のカステラの方が余程美味しいと言っていました。
日本でもここ数年、台湾カステラはとても流行っていて、渋谷には専門店もあります。
パリでも流行っているのかと驚きましたが（いや、あちらが先なのか？）、確かにフワフワではあるけれどそれだけ。シフォンケーキか蒸しパンのようで、私もそれほど美味しいとは思いませんでした。
日本のカステラの方がしっとりとして余程美味しい。
更に友人は、ドイツのバウムクーヘンもそれほどではなかったと言い、私も完全に同意しました。ドイツに旅行した時、ようやく見つけたそれは重くてパサパサしていて、ガーッカリしたのでした。
何でも本場より美味しくしてしまう日本って凄いなあ。
いえ、本場のポルトガルのカステラはまだ、食べたことないのですけれど。
以前、友人から奈良のお土産に金平糖を頂きました。
この涼し気な色の金平糖、爽やかなラムネの味がするのです。
日本でもここ数年、台湾カステラはとても流行っていて、渋谷には専門店もあります。
パリでも流行っているのかと驚きましたが（いや、あちらが先なのか？）、確かにフワフワではあるけれどそれだけ。シフォンケーキか蒸しパンのようで、私もそれほど美味しいとは思いませんでした。
日本のカステラの方がしっとりとして余程美味しい。
更に友人は、ドイツのバウムクーヘンもそれほどではなかったと言い、私も完全に同意しました。ドイツに旅行した時、ようやく見つけたそれは重くてパサパサしていて、ガーッカリしたのでした。
何でも本場より美味しくしてしまう日本って凄いなあ。
いえ、本場のポルトガルのカステラはまだ、食べたことないのですけれど。
以前、友人から奈良のお土産に金平糖を頂きました。
この涼し気な色の金平糖、爽やかなラムネの味がするのです。
こちらはやはり前に頂いた、ポルトガルのお土産の金平糖。
金平糖という名前はポルトガル語のコンフェイト（confeito）から来ていて、戦国時代に伝わったのだそうです。
違いは一目瞭然。
粒々が…
立ってない！
コンフェイトの味？
甘かった…
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ドイツのバウムクーヘンもそうなんですかー。
本場だから美味しいっていう神話は
日本に掛かったら、もう無いってこと？笑
新婚旅行で訪れたローマで、ジェラートを買ったのですが
余りのまずさに一口食べて捨ててしまいました。
作った方には申し訳なかったのですが、甘すぎて
とても食べられるものじゃなかった！笑
金平糖、しっかりと粒々が立っていて
やはり日本の職人さんのお仕事なのかな、と思いますね。
そう言えば、大河ドラマで先日、信長が手に入れた
コンフェイトをめぐって、家康が右往左往してました。
美味しい物に恵まれている現代の人には
戦国時代のコンフェイトを高いお金を出して買うってことが
理解できません。生まれて来たのが戦国時代じゃなくて
よかったなぁ。笑笑
あることは、ドラマなどから存じていました。
でもその本物はいただいたことはありません。
美しい色合いですね。
どんな食べ物でも日本に来ると一流の味になるのですね。
日本人の素晴らしさを証明しています。
出来立ては美味しいですよ。
でも…パンチが無いというか…お年寄り向き
って感じですかね(笑)
バームクーヘン何気に好きなんですが…
本場のドイツのバームクーヘンは…
重くてパサパサしていて～なんか分かる様な
気がします。
金平糖は…つぶつぶがあっての金平糖なのに～(笑)
ホント日本人って取り入れて本場より美味しく
改良する力～すごいですね。
それだけなんですよね。
私がドイツに行ったのは2014年で、日本ではバウムクーヘンが一大ブームになっていた頃ですが
あちらでは全然そんなことなくて…
やっと見つけたそれは、日本の方がずっと美味しかったです。
イタリアのジェラートも、美味しいものもありますが
基本甘いですよね。
大河ドラマ見ました～！
苦労して手に入れたのに、足利将軍にバリバリ食べられちゃうのね。
あの頃は、文字通り貴重な舶来品だったのにねえ！
あられ煎餅みたいで…
雛あられにこんなのありますよねえ？
本場よりも美味しくしちゃうのは、日本のお家芸ですよね。
Mikaさんにはお手の物でしょうね。
そうなの、確かにフワフワなんですけど、
パンチがないというか、え、これだけ？という感じ。
そうか、焼き立て奈良もっと美味しいのね？
本場のバウムクーヘンは…
とっても原始的でしたｗ
粒々があっての金平糖、
ですよねえ！？
本場のは雛あられみたいで…