「あめふりくまのこ」という童謡があります。
「♪おやまにあめがふりました
あとからあとからふってきて
ちょろちょろおがわができました♪」
という、雨が降ってきた小川で水を飲んだり、魚を探したりするクマの子の姿が描写されている、可愛らしい歌です。
小さかった息子たちも廻らぬ舌で歌っていたなあ。
今のように、人里に熊が降りて来て人が襲われる日が来るなんて思ってもみなかったのでした。
熊に襲われたニュースでよく、「怪我をしたが命に別状はなく」という表現が使われます。
「♪おやまにあめがふりました
あとからあとからふってきて
ちょろちょろおがわができました♪」
という、雨が降ってきた小川で水を飲んだり、魚を探したりするクマの子の姿が描写されている、可愛らしい歌です。
小さかった息子たちも廻らぬ舌で歌っていたなあ。
今のように、人里に熊が降りて来て人が襲われる日が来るなんて思ってもみなかったのでした。
熊に襲われたニュースでよく、「怪我をしたが命に別状はなく」という表現が使われます。
がしかし、熊による怪我というものは半端でないらしい。
鼻がもぎ取られたり、顎がなくなったり、骨を折られたり。
「顔の一部が落ちていた」という表現には、震えてしまいました。
童謡の世界のような訳にはいかないのねえ。
鼻がもぎ取られたり、顎がなくなったり、骨を折られたり。
「顔の一部が落ちていた」という表現には、震えてしまいました。
童謡の世界のような訳にはいかないのねえ。
雨の中のおチビとタロウを描いてみました。
元気な頃のタロウは、こんな風に尻尾をブンブン振りながら歩いていたなあ。