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登山口を8時30頃出発し、くさり場を無難にこなしながら
いよいよ急坂です。だんだん熊よけの鈴の音が遠くなって
みんなから離れていくのがわかりました。
落ち葉の山道を一歩一歩踏みしめながら登っていると
上のほうから笑い声や話声が聞こえてきます。
「もう少しだ!」と自分で自分を励まします。
そこでは、『この山で福島の100名山を踏破した。』と語る
下山途中のご夫婦も一緒に迎えてくれました。
■『ここからもきついけど、いい山だよ。』
お二人と別れ、さらに頂上をめざしました。
あたりは明るくなってどうやら雨の心配もなくなってきました。
また、くさり場をよじ登り
12時頃「本名御神楽岳1315M」に到達しました。
家人は一人、そこからさらに目的どおりの「御神楽岳」へ。
わたしたちは下山途中で合流し
3時半頃に、無事に元の登山口に戻ったのでした。
小手指 明正地所ホームへ
きつかったと思います。
御神楽岳の手前の山が本名御神楽岳とは面白
いですね。
山はそろそろ色づいてきた感じが写真に出て
います。花も多い山なのですね。
標高は1315メートルでしたが、たっぷりと歩いてきました。ブナ、トチノキ、マツ、サワグルミ等々の原生林が、花々とともにすばらしかったです。