さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

「白いシャツがない?」

2019年09月09日 | 家事
朝の9時頃には雨も風も止んで青空が見えてきました。

6時頃にカーテンを開けると、木々が大きく揺れていました。
「台風」を恐れながら外を見ていて気がついたことがあります。
夕方、洗濯をして干した「白いシャツ」がないのです。
「風に飛ばされたの?」
「どこまで飛ばされて行ったの?」
「どうしよう?」
「あとで外へ探しに行かなくちゃ?」

困りながら部屋を振り返りますと「白いシャツ」が
掛けてあったのでホッとしました。
娘が、夜中に「白いシャツ」が干してあるのに気がついて
家の中にしまったのだそうです。

小手指 明正地所ホーム

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする