ミニバラを！

「ビヨウヤナギ」

週末は子守役で次女宅に行っておりました。
日曜日、ママは朝から仕事、パパは午後から仕事。
２人が通う保育園はお休みだったのです。

２人とは近所の「児童センター」で遊びました。
「三輪車」「カタカタ」「乗れる自動車」「ブロック」
安心できる広い室内でいろいろなおもちゃで遊びました。
庭では滑り台とシーソーで遊びました。

そこへ行く道で庭木の剪定をしているご婦人が
おられまして、道ばたに切り落としたピンク色の
「ミニバラ」の枝がいっぱい落ちていました。

「可愛いミニバラと思いました。」何でもほしがる私です。
□『挿し木にしたいのでいただけますか？』と
　頼みますと、
そのご婦人が
△『いいですよ。』と手を休めて花がいっぱい付いている
　　新しい枝を切って分けてくださいました。
△『とげが痛いですよ。花とつぼみを切り落として
　　挿してください。』
□『ありがとうございます。』

仕事から帰ってきた娘がその「ミニバラ」を見つけて
『お部屋に花があるっていいわ～。』と言います。
少しだけ切り分けてコップに差し、残りの「ミニバラ」は
私のキッチンまで持ち帰りました。

小手指　明正地所ホームへ