さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

色づく里山へ

2017年10月28日 | 季節感
「色づいたイチョウ」

「色づいた里山」

お休みをいただいて両親のお墓りをしてまいりました。
新幹線から望んだ高い山々の頂きは、もう白く見えました。
田んぼは稲刈りを終えていまいした。

隣組に小さい頃から顔なじみのおばさんは、
80才を越えてヘルパーさんや娘さんの訪問介助を
受けながら一人暮らしをされています。
『11月から3月まで施設でお世話になることにしたの。』
と話してくれました。庭先で世話をしている「ネギ」を
抜いて届けてくれました。

『トントントン、トントントン。』
久しぶりに聞く大工さんの造作の音です。
隣組の空き家だった跡地には、新しい住人の家が
新築中でした。
活気がある音が、朝から夕方まで聞こえていました。

小手指 明正地所ホーム





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