またまた久々の記事です。この所少し秋らしい感じがしてきました。
近くの公園のキンモクセイがアマ酸っぱい香りを漂わせ秋だなーと。
でも、今年の猛暑はすごかったですね、お陰で電気代が大変です。来年も同じ様な夏だと、、、と
今から心配してます。
さて、ここからが本題です。
AVRマイコンはfuse bitを持っていてこのfuseを書き換えることを良くやります。
flash romにプログラムを書き込んでAVRマイコンを動作させます。この為、書き込み器が必ず必要になります。
書き込み方法は直列方式(ISP)と並列方式があります。
直列方式は比較的簡単に作れます。ただ、fuse bitの中にSPIEN(直列プログラミング許可)と言う注意しなければならないbitが有ります。
これを間違えてプログラム(0を書き込む)してしまうと、それ以降はISPは使えなくなってしまいます。
この状態で書き込む為には12Vを使う並列方式の書き込み器が必要になります。
最近Arduinoを少しかじってまして、HVRescue_Shieldという並列方式の書き込み器のことを知りました。そこで、Arduinoの勉強を兼ねて作ってみました。
兎に角、部品はあり合わせ、古い基板をそのまま使い空いている所に回路をつくりました。
真ん中の小さい茶色の基板がHVRです。その上は12V電源をもらうため、左の基板はターゲットのAVRマイコンを載せる基板です。20,28ピンタイプのソケットを使っています。
(必要な部品を欲しいだけ買える状態ではありません。厳しいなーーー。)
右側はHDIaspx(USB)の直列方式書き込み器、その下がHVRとPCをつなげるRS232C変換基板です。
プログラムはオリジナルをかなり変更して使い易い??ものにしたつもりです。
fuseの書き込みはATtiny2313、Mega8,88,168,328に書き込みが出来ること確認しました。
多分、ATtiny4314、mega48にも書き込みが出来ると思いますが手持ちがないので実験はしてません。L/H/E-fuseの読み書き、LOCK,Signature,CAL bitの読み出しが出来ます。Signatureから
AVRのタイプを表示するようにもしました。
プログラムが大きくなり、最初はmega88を使っていたのですが、今はmega328を使っています。
Arduinoは比較的プログラミングが簡単と言われていますが、難しいのは機能を実現するアルゴリズムを考え出すことが難しいですね。
近くの公園のキンモクセイがアマ酸っぱい香りを漂わせ秋だなーと。
でも、今年の猛暑はすごかったですね、お陰で電気代が大変です。来年も同じ様な夏だと、、、と
今から心配してます。
さて、ここからが本題です。
AVRマイコンはfuse bitを持っていてこのfuseを書き換えることを良くやります。
flash romにプログラムを書き込んでAVRマイコンを動作させます。この為、書き込み器が必ず必要になります。
書き込み方法は直列方式(ISP)と並列方式があります。
直列方式は比較的簡単に作れます。ただ、fuse bitの中にSPIEN(直列プログラミング許可)と言う注意しなければならないbitが有ります。
これを間違えてプログラム(0を書き込む)してしまうと、それ以降はISPは使えなくなってしまいます。
この状態で書き込む為には12Vを使う並列方式の書き込み器が必要になります。
最近Arduinoを少しかじってまして、HVRescue_Shieldという並列方式の書き込み器のことを知りました。そこで、Arduinoの勉強を兼ねて作ってみました。
兎に角、部品はあり合わせ、古い基板をそのまま使い空いている所に回路をつくりました。
真ん中の小さい茶色の基板がHVRです。その上は12V電源をもらうため、左の基板はターゲットのAVRマイコンを載せる基板です。20,28ピンタイプのソケットを使っています。
(必要な部品を欲しいだけ買える状態ではありません。厳しいなーーー。)
右側はHDIaspx(USB)の直列方式書き込み器、その下がHVRとPCをつなげるRS232C変換基板です。
プログラムはオリジナルをかなり変更して使い易い??ものにしたつもりです。
fuseの書き込みはATtiny2313、Mega8,88,168,328に書き込みが出来ること確認しました。
多分、ATtiny4314、mega48にも書き込みが出来ると思いますが手持ちがないので実験はしてません。L/H/E-fuseの読み書き、LOCK,Signature,CAL bitの読み出しが出来ます。Signatureから
AVRのタイプを表示するようにもしました。
プログラムが大きくなり、最初はmega88を使っていたのですが、今はmega328を使っています。
Arduinoは比較的プログラミングが簡単と言われていますが、難しいのは機能を実現するアルゴリズムを考え出すことが難しいですね。
を書きました。
ttp://den-nekonoko.blog.so-net.ne.jp/2010-10-12
AVRは接続種類が多いので大変です。
多才な内容ですね。
私の場合はアルゴリズムを考える方が得意ですが、
プログラムに直すとき失語症になります。
換わって、PICとAVRの平和(中国語では和平)
を考えていますが、
同じ土俵でコンパイルできるのがありますと
その様になるのではと何時も考えてしまいます。
ttp://nonnno.hobby-web.net/jalv2/16f886_led_multiplex_9.zip
にPICのダイナミック7SEG表示の基本を書きました。
jal2と言う言語「ジャストアナザーランゲッジ2」
で書いてあります。
アルゴルかパスカルに近いとか、
これが結構馴染めて、
AVRで試しにドイツのパスカルを居れたら
トンデモで、削除にレジストリーを触らないと
抜け切れませんでした。(うちの環境の問題?)
ご興味が御座いましたら是非お試し下さい。