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LCD表示がNGの原因が分かりました。配線ミス(LCDの13ピンにつなぐべき線が11ピンに繋がっていました。)、お粗末!!
と言うわけでどうやらLCD表示はうまく行きました。オリジナルのLCDでもHD44780が使われていますので私の使用したものでもコマンドは同じはず、と云うわけで、私の妖しげなプログラムより本家の方がベターではと本家の.hex fileを書き込みました。
Cを測定
Lを測定
発振周波数を表示
この周波数はフランクリン回路の発振周波数ですが本家の周波数より大分低い?後で検討することにします。
発振周波数を調べたところ580KHzくらいで発振していましたので計算値に近い値でした。LCDへの表示はHzなのですが1Hzの桁が表示されていないので紛らわしいです。なぜ?ですかね。これも調べる必要ありです。
コイルの測定
Lの測定は1mHは出来ましたが最大は何処までか?
同じくコンデンンサの容量は?公称値22uFを計って見ましたが大きすぎ測定範囲外の様です。
Cメータは別の測定器が有りますので、今回はLの測定がメインですのでLが正確に計れれば目的は達成です。
>LCDへの表示はHzなのですが1Hzの桁が表示されていないので紛らわしいです。
>なぜ?ですかね。これも調べる必要ありです。
ソースは、AT90S2313用とは思えないほどハイレベルな内容です。周波数の精度は
16ビットなので、580,000Hz とは表示できず、0~65535までの分解能のためだと
思います。
紛らわしい、ということなら、周波数表示の時のみ'0'を追加表示する、というのが
現実的な対処方法だと思います。
>ソースは、AT90S2313用とは思えないほどハイレベルな内容です。周波数の精度は16ビットなので、580,000Hz とは表示できず、0~65535までの分解能のためだと思います。
なるほど、そう言うことですか?部分的には分る部分も有るのですが、スイスイ必要な変更をするスキルがないものですから。
”0”のみ追加表示を考えてみます。
このため1/10の値が表示されます。
Hz単位で表示するなら、やはり"0Hz"の追加が必要です。
はい、そうですね、”0Hz"を追加しました。