久しぶりにケーキを食べた…。
会社のえらいさんの還暦誕生日。
プレゼントとドローンによる屋外での記念撮影と。ドローンを持っていたのは会社の若手でした。君はいろんな趣味をもっているなぁ！←お前に言われたない
久しぶりにケーキを食べた…。
ちりとてちんの会のかかしさん、ちろりさん、春乃さん、美里さん、それに城北迷人会の米珠さんが丑年ということが分かってから数年温めていた企画「丑年の会」、千里文化センターコラボ、なでしこ、ちりとてちんの会、城北迷人会のみなさんのご協力で昨日無事に会を開催することができました。
構想数年、実現2時間半。あっという間でした。
今年96歳の年男、米珠さんの出演が決まり、高座へののぼりおり問題を客席から見えないようにする必要ができたとき、わたしに天国の南京亭華さんが言いました。
「あの子らに時間繋いでもらったらいいわ」
獅子の親は子を千尋の谷に突き落とすといいます。華さんの最後の弟子、美里さんといち福さん、それに華さんに以前教えてもらっていたちろりさんとこのメンツが揃っているのですからやらない手はありません。と、華さんが言ってました。知らんけど。
配信を楽しみに待っていただきたいのですが、米珠さんの「初音の鼓」は声の大きさ、ネタの運びといぶし銀。おべんちゃらでなく本当におもしろく、またこの会の会館側の目的が「高齢の方の健康維持のために」という狙いに夢と希望を与える素晴らしい高座でした。伝楽亭でも拝見していますが、会場に合わせて微調整をされているようです。おそるべし！
その後に出てまいりました「南京シスターズ」すみません、わたしが適当、いえ吟味して名前を考えました。誰からも変更してほしいってのがなかったんですよね～。
こちらにもお客様大喜び。
ふと見ると、さっき高座を降りたばかりの米珠さんが立って拍手を！！！！なにもかもが超人レベル。あやかりた～い！蚊帳つりた～い！！
ところで数年前に林さんこともくもくさんに「あそ坊さんはどうされていますか？」と聞かれましたが、昨日11年ぶりくらいにお会いしましたよ。出会いがあったり別れがあったり、また出会ったり。そんな春の一日でした。
本日はコラボ寄席「丑年の会」でした。
で、内容については明日書くとして、今日は配信への道シリーズ。
ライブ配信というのは伝楽亭とかwi-fiが整っているところか年に一度の大忘年会だけでいいじゃないかと思い、今回の丑年の会も録画したものを後日配信することに決めました。
なでしこちゃんねる
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ただいま月に1本程度、過去のコラボ寄席の映像を公開しています。
機材その1：かかしさんのええカメラとええワイヤレスマイク
機材その2：わたしの家庭用ビデオカメラ
過去の映像はわたしの家庭用カメラですが使えるのならかかしさんのやつのほうがいい。
そこで、パソコンとビデオを接続してパソコン本体に録画することにしました。わたしの家庭用ビデオカメラはサブカメラ兼なんかあったときのために録画も行うようにしました。
パソコン本体で録画する利点はビデオで撮ったものをパソコンに落とす作業がないということ。またＭＰ4なので処理が早く軽い。youtubeにアップするにはそれほどいい画像じゃなくてもいいのです。
そんなわけでカメラを接続して、パソコンにＷＥＢカメラと認識させて録画。帰宅後2時間ほどかけてyoutubeにアップロード。この1週間で編集作業などをして、3/20頃の公開を目指します。
そんなわけで配信を考えるひとにパソコン本体で撮るのもいいよ、というお話でした。
麻辣湯麺BAOBAO京都一乗寺。
このあたり、ラーメン激戦地区だそうで、そこであえての春雨！
たくさんの具から選べたり、スープが漢方に使われてるスパイスドバドバ入って香りが現地の香りでスープ！でも、スープ本体は油っぽくなく、辛いのにあっさり！
近かったら通う！
でも、
でも、
単品にごはんついてたよ！知ってたら断ったよ！！
セットが下にあるから無いと思うやん、ごはん。標準装備でごはん…。春雨でカロリーダウンしたと思ったのに…。外に貼ってやった。
ライス無料って…。
で、お店に薬日本堂の本が置いてあった。ここでも、巡り会う母校。
表に平日ライス無料の張り紙が。
確認して！いるかどうかを！
京都のギフトショーに行ってきました。
東京、大阪と行ったことありますが、東京に比べて大阪はあんまりやなー、と思っていたところにこの京都。
おもしろかった！
まだ販売前の若い商品も多いこと。
京都独特のものを生み出す地場のチカラ。
そんなものを感じました。
こちらはコンテストに出品されてたやつ。
こちらはコンテストに出品されてたやつ。
来場者にも出展者にも着物の人が多かった。これは京都ならではだと思う。
向かいの広場では蚤の市もしてましたよ。
仕事につながればいいなぁ。
緊急事態宣言も解除されましたがやっぱり早くお稽古をスタートさせようということで早めスタートの回。
それでも終わるのはそれなりの時間でしたが。
それにしてもわたしはなぜ「長屋」のイントネーションが直らないのだろうか…。もう完成も近づいているというのに。
姪っ子が中学生になるとかで、どーんと現金書留とお祝いを送りました。
というのも、母親がこういうことには渋ちんになるので、鬼姉が母を止めていると思われる可能性があるのです。
ま、そんなわけで我が家の務めを果たしてやれやれと思って帰宅したら、
来期の学費を払わねばならない鬼姉。
しかも、前期よりコマをちょっと増やしたので結構額も大きいYO！
本日、車で県を跨ぐ移動。
さんさんと降り注ぐ太陽光！車のなかは暑い！暑いぞ！
まず来てきたコートは脱いだ。
次にジャケットもこれいらんやん！と脱いだ。
どちらも車の中。
あ、ストールもいらんやん！
車の中にぽいっ。
歩き出すと、
あれ？みんなコート着てるやん。
もしかして…
歩き出したら肌寒いやん！
でも、建物の中で過ごすのが大半だからとそのまま薄着で強行…。
夕方はかなり後悔してました。
ドラマ放映時に録画して１話と２話は見たのにそのままになっていた「心の傷を癒すということ」なんとなく片手間に見ることができずレコーダーに入ったままでした。
そんなドラマが再編集されて映画になったということで見てきました。
映画はやはりドラマよりカットされているので、少し駆け足のところもあったようにあったのですが、安先生の人生が駆け足だったのでそれも仕方ないのかもしれません。
それにしたって、これがドラマとして放送されていたのですからNHKはやっぱり質が高い。
劇中で子どもたちが地震ごっこをしていて安先生があれは子どもたちなりに不安を落ち着かせるためにしていると解説するところがあるのですが、最近読んだ東北の震災の体験談にも同じようなことが書かれてありました。
安先生はいろんなひとをひとりぼっちにさせないために…自分のことを後回しにしてしまった。冒頭のよく知っている三宮の街を走る車からの映像は安先生が最後に見た街の景色。最後まで患者に寄り添ったある精神科医のドラマ。
丹波市立薬草薬樹公園に行ってきました。
漢方の原料を作っている山南町に絡めての展示物や公園、入浴施設、レストランも薬膳が売りで、当帰葉（漢方の原料は根っこの部分）を練り込んだうどんとか。口の中にいつまでも残るセリ科の風味！
公園の中にはいろんな樹木が。
栴檀（せんだん）の木が。
なんかフィトンチッド系の芳しさが漂っていました。
栴檀の実は双葉より芳し。
中の池は遠目でみたらモネの池みたい。
待望の新刊を発売後すぐに買ってきました。
簡単な説明。大正時代の上方落語界をファンタジックに描く作品です。主人公は人間に化けた狸。
5巻は、え！この話？！という意外な噺がでてきます。
女性が噺家として普通に大看板な世界、なので現実とはそもそも設定が違いますよ、という物語世界の組み立てが巧妙！
まずそれがあるからあれやらこれやらを現実に照らし合わせて「こんなのありえない！」と言わせない。この土台はすごく新しい。
それなのに、落語そのものの使い方は実際のものをトレースしているので、その部分が物語に厚みを持たせていると思う。反対に落語を知らなくてこの漫画ではじめて落語というものに触れた人の興味と引く描き方にもなっていてなんていうか作者は…天才。
今回は読んでいて電車の中で泣いてしまった…。
去年、中止になったしっぽな落語会！今年はぜひぜひやってほしい！そして、「有馬小便」を！！
ぱんだ連のお稽古会でした。
前回のお稽古会→とれとれ落語会→お稽古会と3週連続で、なんとまあ熱心な！※スケジュールの都合
ところで、稽古会にはお菓子をもっていくのがいつもの習慣なのですが、
お菓子のデパートに立ち寄ると観光地で売れなくなった土産菓子が山積み。しかも、パッケージ違いで全国のものが！！半額なので買っていきましたとさ。
わたしのネタは来週する予定の「長短」。もう何回もかけているネタですがやっぱりひと前で稽古すると気が付くことがあります。あと、今日は笑ってくれるひとがいてよかった（稽古なので）。
まるぼっちゃんの超お気に入りのおもちゃ。
紐がゴムなのとシャカシャカするビニールが羽としてついています。
たぶん、シャカシャカ音も好みなんだろうな～。
棒もいがんでる…。
念のために買い足しておこうと思ったら、買って4ケ月、ダイソーの店頭から消えていた～。
また再入荷してくれたらいいねんけど。
昨年、夏からしばらくボーカルトレーニングで「滑舌」をやっていて、おととしエリザベートさんのボイストレーニングを受けたときにやった「外郎売り」の音読を自主練でずっとしています。あと早口言葉。
そんな時に朗読の録音を頼まれて（しかも、依頼は大阪弁）、いま毎晩のように原稿を読んで練習しています。
落語しているので朗読できるでしょ、てなもんでしょうけど、書いてあるのを読むのと覚えてしゃべるのは違うし、録音されることを考えると発声から気になる。そんなことに注意を向けて読むと「Sh」とか「Ch」とか「h」が入る発音が甘い。これに気がつけるようになっただけでもすごいと自画自賛。している場合ではない。長時間するのも飽きるので毎晩30分ほどこれを読んでやっていますが、未だ吹き込むにはいたっておらず、しばらくかかりそう。
というわけで今のルーティンは「外郎売り」「早口言葉」「朗読の稽古」「落語の稽古」なのでした。
清荒神名物「こぼれ梅」
みりんの搾りかす、です。伊丹のイオンにも並んでいたしこの辺りでは知名度高いと思いますね。
うちの祖母の好物でした。
米粒が残っているのが酒粕との違い。
で、これはこのまま食べます。めちゃくちゃアルコール度数高い。
子どものころによくこんなものを食べていたもんだ…。
甘酒にもできるということでこれをお湯でぐらぐら煮立たせて飲むと、酒粕の甘酒と米こうじの甘酒の中間くらいの甘さと風味でした。
