天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

HTJ48・ひつじ年・48歳・年男ウィーク@繁昌亭昼席

2015-04-11 23:06:23 | 落語





HTJ48・ひつじ年・48歳・年男ウィーク
笑福亭銀瓶   「阿弥陀池」
桂団朝     「秘伝書」
笑福亭喬楽   「八五郎坊主」
わんだふる佳恵 (奇術)胡蝶の舞
林家うさぎ   「うなぎ屋」
林家染雀    「御神酒徳利」
仲入
シンデレラエキスプレス(漫才)
桂まめだ    「道具屋」南京玉すだれ
桂文三     「四人癖」
明石家のんき  「桜の宮」

久しぶりに繁昌亭の昼席に。満席で補助椅子まででていました。
同い年でも入門年が違うそうで(のんきさんが8歳の時に入門して芸歴40年でまめださんが15年)見た目とかもそれぞれだなあ~と思う層の厚さでした。
年男ではない奇術のわんだふる佳恵さんの胡蝶の舞は紙で切った蝶がひらひらと飛ぶ幻想的なもので綺麗!桜の吊り枝の下で春らしさを感じました。外は寒かったけど。
染雀さんの「御神酒徳利」は、後半をはじめて聞きました。途中で切ってもおもしろいけど、サゲまで行くとおお!となりまして、おもしろかったです。
まめださんがはじめてするという南京玉すだれが脱力系で笑えました。たすきをかける手つきに前のおじさまが「うまいな」ってそこそんなに感心するところじゃないですから!準備に手間取って銀瓶さんがでてくるところから次の文三さんが笑いながらでてくるところまで爆笑。
最後がこの季節ならではの「桜の宮」ののんきさん。今年はちゃんと桜を見れなかったのでお花見気分に~。ああこんなあほな人の噺、大好きです。
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