そして、見たかった舞台「ライオンキング」へ。(銀座からの~有明)
この日のために先月からボーカルトレーニングは「サークルオブライフ」でレッスン。まあ全然完成してはいけないけど、手に入れたCDを何回も聞いた。
席はネット上の評判を聞いた上で一階通路側を。三ヶ月前のチケット予約でもすでに一階通路側は数席だったので決断が早くてよかった。
さて、なぜ通路側がいいかというとそこを通るパフォーマンスがあるから。
ところで会場ついてそうそう、シークレットチャームを購入。ちっちゃなチャームのベビーシンバ狙いやったけど出たのは絵の中のシンバだった。いや、ねいぐるみのはいいや、と席につく。
はじまった。
通路を動物たちが通って舞台へ。
これは想像の何倍も興奮して、観劇した。
象はわたしの頭をかすめて(実際に何かが頭に当たっていた)中にひとが入っているのが見える(隠しているわけではない)けどかえってそれも感動で、気が付いたら涙が頬を伝わっていた。
サークル・オブ・ライフ
祝祭感がたまらない。
「ライオンキング」は動物たちの物語なので、演じる人たちの肉体の動きが獣。子どもキャストも主役クラスなので、感心。
ところで、大人になってからのシンバもキーが高い。これはまだ若い雄を表しているのかな。
そして、動物たちの造形も見事で芸術的だった。
最後でまた泣かされて、最後の最後はスタンディングオベーション。
会場を出てすぐ売店で、ベビーシンバのミニを買って持ち替える。
ああ、大阪でやってたときに出会っていたら何回も通えたのに。
まあそれも運命さ。ハクナマタタ!
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