今日のお稽古で先生が
稽古で間違えたところは間違えやすいところと意識しなさい。
と、おっしゃってましたが、
この頃、私が本番でとちる時は、
稽古で間違えなかったところなんですー(涙
島ノ内の大橋とか、たもとが財布に入ってるとか、二回繰り返しとかとか…。
稽古が足りんのか、集中力が足りんのか…。
どっちもやな。
稽古で間違えたところは間違えやすいところと意識しなさい。
と、おっしゃってましたが、
この頃、私が本番でとちる時は、
稽古で間違えなかったところなんですー(涙
島ノ内の大橋とか、たもとが財布に入ってるとか、二回繰り返しとかとか…。
稽古が足りんのか、集中力が足りんのか…。
どっちもやな。
わたしも「なぜここなのか」と間違います。
仕方がないから、ゼンブ間違うのだ、として、
いちいち、「おはよう、いるかい?」などという
冒頭も、「おはよう→オッハー(香取慎吾)+
いるかい?→イルカ」
などと因数分解して暗記するので、ぜんぜん先に
進みません。なのにやっぱり本番で間違います。
絶望です。
ついつい油断してしまうのかも・・・
私も同じで、
ふと何気なく流している部分なのに、
とちります(汗)
逆に練習でとちったところは、
本番で注意するからわりに大丈夫なんだけどなぁ。
私もいっそ全部間違えるかも、ならば全部覚えようと
思い、たしかに覚えてはいるものの間違います。
記憶の問題ではなく、リアル、今、ジャストナウ、現在の
心理状態が左右しているのではないかと思われます。
下のコメントで(某)之助さんが緊張が足りないと言うて
おられますが、緊張したらしたでろくなことにならず。
難しい、本番って本当に難しい。
お互い精進してまいりましょう。
いろんなところを万遍なくポコポコ落とし、その度に潰して
おりました。
間違えたところ、間違いやすいところはたしかに
本番ではうまく行くのですが、その山を越えた後に
やってくるのが気の緩み。
当日朝、ネタを繰ったときはほぼノーミスだったのに。
油断大敵ですね。
私は間違えないで最後まで
できたことなど皆無です。
もちろん、間違い易いところは気をつけて
何度もそこだけ稽古してるのですが、
やっばり間違えます。
こないだのあたらしでも、間違えが数か所ありました。
同じネタを二度と同じようにできない。
なんとか改善したいとは思ってはいるのですが.
最近は、間違いそのものよりも
間違いの動揺がお客さんにわかることの方が
いけないことだと思い、
間違えるままにやってしまったときどうするか、スルーするかセリフをたすか変えるか、
も考えておくよう心がけてます。
なぜか間違えが多いときの方がウケてる感じすらあります。
それでいいとは思ってませんが、
間違えても
気にしないようにしてます。
こんなんじゃ春木さんにはなれませんネ。
本当は本格派の古典をやりたいんですけど…
それは間違いに戸惑ってるのは自分だけで、お客は気付いてないって事。
むしろ間違えた時の動揺のほうがお客さんに伝わってしまうと言う事です。
だから間違えたとしても、堂々と演じ続けるのが得策なようです。
間違えても動揺しない強い心臓が欲しいですね。
えー?間違いなんてありました??
落語はライブ、生ものですからその場の雰囲気で
間違いではなく変わることもありのように思いますよ。
>間違えるままにやってしまったときどうするか、
>スルーするかセリフをたすか変えるか、
>も考えておくよう心がけてます。
私は練習のときはこれを考えずに、正しい修正をして
しまいます。練習のときから心がけるべきですねえ。
本番のときの間違いは、1に修正できるかを考えて
2にお客さんは気づいていないを祈ります。
なのに、動揺して言い直しちゃったりするんですよねー。
修行が足りません。
それにしても、駄咲さんのあたらしのネタはすごかったです!
あのテンションは練習でも出せるものなのでしょうか?
おうちで練習してじむちょうさんに怒られないか心配です。
笑らくさんは高座姿が堂々とされているし、お顔が
ポーカーフェイスに向いてる(言い方としては?だけど)ので、
動揺を隠すことはそんなにハードルが高いように思えませんよ。
ちなみに某コンテストで賞を頂いたときも間違っていたのですが、
本人はあちゃーと思ってから後半気を切り替えてはじけました。
審査の先生に伺うと気づいてらっしゃいませんでした…。
怪我の功名ってやつですね。
私は最近言い間違いが多くて。
これはやはり緊張感がないからなのか…。