台本訂正終了@落語教室第147回目

お稽古の間隔が狭いので、明日しようでは、ずるずるさぼってしまうと思いまじめに取り組みました。いつもは不真面目なんかい。


主な復習は、前回のお稽古の録音を聞きながら。

…お、音だけでは分からん！

ここでぱっと（動作の説明）、つるちゃん、つるちゃん（音の説明）、ばーったり（動作の説明）…
先生の歌声とか。

先生の師匠のDVDの踊りも見ながら覚えているので全く動きが分からない訳ではないのですが、違うところもあってだんだんと混乱。
今日は疑問点を質問。

結局、録音するために振りを解説しながら先生が踊って下さったので（音を聞きながらでも稽古できるので解説がついてたら録音の方がいいかも）、今度はこれがヘビロテです。
今回も「じゃあ一人でやってみてください」がなく、ほっ。ただ、稽古で15分ほど踊るだけでもクタクタになるので、それがものすごく不安！

さて、台本読みも最後まで行きまして、台本訂正が終わりました。
しかし、あんなに聞いた「テテンストン」の音が間違えておりまして、またもや試練の時。

HK

すごい世の中で、ツイッターやらで現地の人たちと即時に繋がったり、言語を訳してくださったりするおかげでタイムラグ少なく情報がいろいろ入ってきています。

旅行に行ってる間ではなくてよかったね、と言っていただくのですが、デモは非常に平和的に行われていることをまずお伝えしたいです（これが大陸の不満の矛先となっているだけのデモと違うところ）。
現地の状況を見る限りさほど観光には影響はでていないようです。

香港HISのブログより

日曜28日のデモの際に香港警察が催涙弾を打ちましたが、その後は使用しておらず警備もただ見守るだけの状況のようです。
デモの中心は学生たち。丸腰の若者たちに（無防備な）催涙弾をうったことに関して怒りを覚えています。デモの方法などについては香港内でも賛否両論で、私もどうこうと言える立場にはないのですが武力弾圧に対してはNOの立場です。

連日、深夜まで情報を追って寝不足です。
あ、アンディ・ラウもチョウ・ユンファも心配しているという内容でコメント出していましたよ。
行政長官が会見。辞任はしないが官房長官が学生たちとの対話に応じるらしい。

こちらで追加情報をアップしていくつもりでしたが、ツイッターを見ていただく方が早いと思いますのでリンクはります。
私のツイート