天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

川村たかし『児童文学の方法-虚構の真実』

2008-09-04 12:06:23 | 
昨日は会社にりこちゃんがやってきてずいぶん癒されました。先日のとおるくんもそうでしたが、赤ちゃんの成長のスピードって速いですよねぇ。
わたしゃ、もう5年も小説を書いているのに遅々として上達しませんよ・・・。5年って・・・、子どもが来年小学生になる位書いているのか・・・。しみじみ。

今夜は自作の合評もさることながら、他にお二人の方の合評もあるので作品を読んでいますが、そのうちの一作が牛と子どもが出てくる作品。読んで思い出したのが学生時代の先生、川村たかしさんの『山にいく牛』。すべてが牛の出てくる児童文学で、匂いが感触などが生々しくて今でもそれを覚えています。図書館に行って借りてこようともくろんでいたのですが、開館時間中に図書館に行けませんでした。それで自宅をごそごそしていたら出てきたのが、テキストに使っていた『児童文学の方法-虚構の真実』です。中を開くと丁寧にカキコミがされてありました。当時はまったく創作しようという気になっておらず、創作実技の授業は取ってなかったのですが必修の理論を取っていて、多少記憶に残っています。
中を開けると「児童文学は小説の王道である」という一文が。読み直してみたいと思います。

児童文学の方法―虚構の真実
川村 たかし
国土社

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スズメバチ逆襲し寺全焼=副住職、巣を焼こうと-新潟(時事通信) - goo ニュース
うちの母親もこういうことをするので、他人事ではありません・・・。2、3年前は玄関の上にスズメバチが巣を作り、弟と二人で駆除していました。室内に怒ったスズメバチが迷い込んできたときには恐怖を感じたものです・・・。
因みにスズメバチの巣を焼くには夜じゃないとダメなんですよ。夜はハチは目が見えないから。
コメント (2)
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