秋の深まりとともに、この季節ならではの料理が食卓にのるようになった。
先日の山の幸、「ラクヨウ茸」に続いて、昨夜は、海の幸の「イクラ丼」であった。
これは、過日の買い出しで購入した「筋子」を、自家製法で「イクラ」に加工したもの。薄醤油仕込みになっているので、別に用意した「タレ」を適宜加えて食べる。
添え物の卵焼きは、近隣の平飼い鶏が産んだ卵を使い、ホウレン草も地場で栽培されたものだ。他に、自家栽培のジャガイモと人参を使ったサラダと、大根の一夜漬けに豆腐の味噌汁などだが、田舎の年寄りの夕食としてはこんなものかもしれない。
その内、自家栽培の椎茸でも採れるようになれば、さらに新しい味覚が加わることになる。
先日の山の幸、「ラクヨウ茸」に続いて、昨夜は、海の幸の「イクラ丼」であった。
これは、過日の買い出しで購入した「筋子」を、自家製法で「イクラ」に加工したもの。薄醤油仕込みになっているので、別に用意した「タレ」を適宜加えて食べる。
添え物の卵焼きは、近隣の平飼い鶏が産んだ卵を使い、ホウレン草も地場で栽培されたものだ。他に、自家栽培のジャガイモと人参を使ったサラダと、大根の一夜漬けに豆腐の味噌汁などだが、田舎の年寄りの夕食としてはこんなものかもしれない。
その内、自家栽培の椎茸でも採れるようになれば、さらに新しい味覚が加わることになる。