アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

神様は・・・

2019年02月14日 | つぶやき

「神様は乗り越えられない試練は与えない。」

白血病と診断され入院中の池江璃花子選手が発したツイッターです。

世の中、種々の困難に見舞われ、日々これらと闘っておられる方も多いと思うが、彼女のこのメッセージは大きな励ましになったにちがいない。

今はただ、彼女の一日もはやい全快を祈るのみ。

それにつけても、国を代表するスポークスマンがこの程度ではどうしようもない。

沖縄の県民投票。24日の結果に注目!

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庶民本位の経済へ

2017年10月20日 | つぶやき

現下の総選挙。
最終盤となり、各党の訴えも激しさを増しているが、私たち庶民の暮らしに直結する「経済政策」はどうあるべきかを示して欲しい。

まず、消費税増税問題。
2019年10月の10%への増税は決まっていて、要はその使い道の問題というアベの主張には納得できない。

それは、庶民の暮らしをますます苦しくするし、景気を冷やすことになる。また、その「逆進性」から、所得の低い人ほど負担が重くなる。

こうした富裕層と大企業優先の経済政策を改め、庶民の暮らしを温める方向への転換を求めたい。

そして、小選挙区(北海道5区)は・・・。

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こんな政治もう止めさせましょう!

2016年04月07日 | つぶやき

#イケマキを探せ!:衆院北海道5区補選キャンペーン

 



しばらくご無沙汰していたら、たちまち「傑作選」ができてしまった”つぶやき”。
まずは、これ!

国会を何と心得ているのか。
ここまで私たち国民をバカにする政治、一日も早くお終いにして欲しい。

 

このニュースが、あのNHK様のものであることにご注目!

安倍政権ベッタリの報道に終始するNHKすら、こう言わざるを得ない現下のアベノミクス不況。
こんな政治、いますぐやめさせましょうよ。

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「つぶやき」傑作選

2016年03月02日 | つぶやき

しばらくご無沙汰している内に、傑作が出そろったのでご紹介したい。

先に、「保育園落ちた。日本死ね!」と題するブログ記事が話題となったが、この看板を持ちスタンディングする熟年男性の思いも同じものだろう。民生をおろそかにし、軍事大国化をめざす現政権の実態を痛烈に批判したものだ。

国会議員の定数問題。単に減らせばいいという問題ではない。経費節減ならば、年間300億円余の「政党助成金」を廃止するのが近道。

と言え、今の政治を許しているのは、選挙に行かない大勢の国民であることを自覚する必要がある。

マスコミを招待して再稼働を誇示したかった高浜原発。目の前で緊急停止して、原発の恐ろしさを再認識させる結果となった。

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雪です

2015年03月24日 | つぶやき
当地(ニセコ)は、今朝激しい雪が降っている。
気温は、-5℃ほど。

このところの暖かさで暖房の設定温度を下げていたせいで、室温が16℃ほどしかなく思わず身震いした。



じっとしていると寒いので、最後の引っ越し準備に精出している。

ところで、移住の手続きでいろいろな届けやら申請書やらを書く機会が多い。

その度に、「あ~、それは記入の仕方が違います」とか、「そこは漢字で記入して下さい」とか種々注意され、日頃キーボードに頼りきっている哀れな姿を露呈し、今更ながらに年寄りの悲愁を味わっている。ある大手の都市銀行では、振込み依頼書を2度も書き換えさせられた。

しかし、それが現実だし実際の姿なのだから、甘んじて受け入れる以外あるまい。寂しいかぎりだ。
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本日のピカイチ~常磐道開通

2015年03月04日 | つぶやき
東日本大震災で不通となっていた常磐道が復旧・開通したという。

ただ、放射線量が高い(通常の100~200倍)区間もあり、こんな状態で利用者の健康に問題はないのか。




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乗っ取り

2015年03月01日 | つぶやき
過日、小生のツイッターアカウントが何者かに乗っ取られた。
そして、自分が知らないところで、知らぬ間に、えげつないエログロの「つぶやき」がまき散らされたのを知り動転してしまった。



幸い、この事実と対処法を知らせてくださる方がおり、即日、アカウントを取り戻し、数百件にもなった件の「つぶやき」も削除することができた。

どうしてこんなことになったのか。
ツイッターは、他のソフトと連携して機能を拡張し、例えば、ブログとの相互乗り入れができたりするのだが、この「連携機能」を悪用して乗っ取りが行われるようだ。

つまり、小生は、過日、「イスラム国に日本人が二人、戦闘員として参加している」という「つぶやき」があったので、もっと詳細な情報が欲しいと(その「つぶやき」に表示されていた)リンク先をクリックすると、「連携を許諾せよ」とあった。ちょっとどうかな、と思いつつこれに同意したら、変なエログロサイトにつながった。

これじゃどうしようもないとそのサイトを離れたのだが、どうもそのサイトにアクセスすると自動的にアカウントを乗っ取る仕掛けがなされているらしい。

後になって、自分のアカウントで件のエログロサイトへ誘う書き込みが無数になされているのを発見し、愕然としたというもの。

やはり、どうも怪しそうだという直感を大事にし、「君子危うきに近寄らず」に徹すべきと思った。
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闘病の記~津村節子著「紅梅」

2015年02月27日 | つぶやき
先に拝見した津村さんの対談集「遥かな道」で紹介されていた同氏の「紅梅」を読んだ。



「~道」が同氏の作家人生を振り返るものであったのに対し、この「紅梅」は、夫で著名な史実作家であった吉村昭氏の闘病生活と死を扱っている。

舌癌から膵臓癌へと発展し、つらい闘病生活を送る夫を支えながら、その実態と死を(作家という別の眼で)見つめ続けた稀有な記録文学である。

夫は、最後に「もういい!」と言いつつ、自らの延命処置を暴力的に引きちぎり死を迎えるのだが、これを驚きの眼でみつめる著者の心情を思うと、涙なしには読み終えることができなかった。
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辺野古の攻防

2015年02月21日 | つぶやき
今さら、美しい辺野古の海に、米軍のための巨大基地をつくるなど狂気の沙汰だ。

そこに生息するジュゴンとかサンゴとか、種々の動植物を圧殺してまで必要な基地なのか?



一方、政府は、キャンプ・シュワブのゲート前に設営されている反対派のテントが気に食わないとして、近々、これを撤去するという。



元首相も現況が気になるらしく、最近、このテントを訪れたという。


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おしどり作家の~津村節子著「遥かな道」

2015年02月18日 | つぶやき
ご自身が芥川賞作家であり、また、夫でありエネルギッシュな史実作家であった吉村昭氏とともに歩んだ津村さんの作家人生。



瀬戸内寂聴、佐藤愛子、大河内昭璽、佐高信など9人の作家・評論家との対談を通して、おしどり作家として生きた人生の軌跡をたどる。

特に、調査や取材を通して徹底的に史実に迫る吉村氏の創作態度や文学に対する姿勢などがよくわかり共感を覚えた。
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