アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

やっと満開に~

2024年04月30日 | アーバンライフ

当地(札幌郊外)でも、ようやく桜が満開になりました。
ゴールデンウィークまでにはと思っていましたが、何とか間に合いました。

これはソメイヨシノでしょうか、かなり色白です。

 

これは、拙宅のあるマンションの出口のすぐ側にある別の桜です。

 

八重桜でしょうが、樹のスタイルはちょっと変わっていて、別の花を連想してしまいます。

 

ただ、桜は咲きましたが気温はさほど上がらず、散歩の途上で見た菓子工場の温度計は、13.1℃を示していました。

 

早く本格的な温かさがやって来てほしいと思いました。

 

 

 

コメント

完勝~U23パリへ

2024年04月30日 | ギャラリー

今朝、早起きして(と言うより途中で起き出して)AFC U23アジアカップの準決勝対イラク戦を観た。

日本代表は前半、細谷、荒木両選手のゴールで2点を先取し、後半はこれを守り切って2対0で勝ち、決勝進出を決めるとともにパリ五輪の切符を手にした。

 

(先取点をあげた細谷選手)

相手のイラクは、日本の戦術を想定してゴール前を固める5バックとしたため中盤が手薄となり、ボールを支配できなかった。

また、身長190cm近いフォワードが足を痛めて途中交代してしまったことも、彼らの戦術を狂わせてまったようだ。

後半は、システムに余裕を持たせて選手を自由にさせたせいか、攻撃に転じる場面もあったが、日本代表の選手たちは、球ぎわをおろそかにせず走り切って、ゴールを許さなかった。

結果、日本代表は5月3日、決勝戦でウズベキスタンと対戦する。写真は、DAZN News から拝借しました。

 

 

 

コメント

野党共闘が力をみせつけた

2024年04月29日 | ドラミング

昨日投開票の三つの衆議補選で、野党の立憲民主党が全勝した。

また、保守王国の島根で自民党が敗れたことは、同党に対する国民の怒りの激しさを示すものである。

加えて、9人の候補者が乱立した東京15区では、野党共闘が力を発揮して立憲の候補者が当選した。

つまり、立憲民主党は選挙区である江東区で、区議会議員を2人(本補欠選挙後は1人)しか持たない弱小政党である。

これに対し、候補者を取り下げてまで同党を支援した共産党は、区議5人を擁する野党第1党である。

因みに、昨年行われた区議会議員選挙では、20,182票を獲得している。

従って、来るべき総選挙で政権交代を実現するには、こうした野党共闘の重要性をしっかり認識して準備する必要があろう。

 

 

 

コメント

春野菜がどっさり

2024年04月28日 | アーバンライフ

 

ブログ友のyuitojj61さんから、春野菜がどっさり届きました。

絹さや、スナップエンドウにレタスと新玉ねぎなど。

いつもお気遣いいただきありがとうございます。

早速、絹さやとスナップエンドウをいただきましたが、それは新鮮で甘味があり、とても美味しかったです。

毎日の野菜の手入れは骨の折れることと思います。

これから野菜の種類も増えて大変と思いますが、どうぞ、ご身体にはお気をつけてご活躍いただきたいと存じます。

このたびは、本当にありがとうございました。

 

 

 

コメント

絶好調!

2024年04月27日 | アーバンライフ

 

自家製パンについてである。

拙宅では、週一で食パンを焼いているが、ご覧のように毎回うまく膨らんで、それは美味しいパンを食べている。

元になっているのは、道産小麦の強力粉である。

 

 

「ゆめちから」と「きたほなみ」というどちらも道内産の新参者だが、このブレンド粉が絶品である。

たしかな発酵と焼き上がりの力強さ、加えて味も良い。

従来は、同じ道産小麦でも「春よ恋」を使うことが多かったが、最近はこのブレンド粉一辺倒になっている。

 

 

 

コメント

新着ジュウタン~カティア・ブニアティシビリ「ラフマニノフ・ショパン  ピアノ協奏曲」

2024年04月26日 | 音楽三昧

 

ソニーのお買い得盤として、すでにリリースされていたコンテンツから名曲2曲をカップリングした1枚。

共演は、パーヴォ・ヤルヴィ指揮のチェコ・フィルとパリ管。

彼女のはっきりしたタッチとそれぞれ老舗オーケストラの特長がよく出た演奏を楽しんだ。

収録曲

 ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
 ショパン ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21

演奏

 カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(ラフマニノフ)
 パリ管弦楽団(ショパン)
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

録音 2016年11月(プラハ)2011年(パリ)ソニー SICC40072

 

 

 

コメント

何でもランキング~国会議員って偉い?

2024年04月25日 | ギャラリー

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

 

 

こんなテーマでランキングを行うとは思わなかった。

記事によると過去(2011年7月)にも例があり、結果は似たようなものだったが、「NO!」が4ポイントほど低かった由。

つまり、昨今の自民党の裏金問題を中心に、より政治不信が深まっているようだ。

記事では、次のようなコメントを紹介している。

・「裏金問題の対応など、上に立つ人として話にならない。民間なら即クビ。税金を払ってさっさと辞めてもらいたい」(兵庫、75歳女性)

・「国会議員の多くは詐欺師に見える。詐欺師を選挙で選んでいる自分が情けなくなる」(埼玉、75歳男性)

ただ、このダメ議員の横行も、要は、選挙民である国民が真面目に選挙に行かないからで、現状にイヤ気をさして棄権すると、さらに助長することになる。

次の選挙では、めんどうがらずに投票所に足を運び、ダメ議員にお灸をすえようではないか。

 

 

 

コメント

アースデー

2024年04月24日 | ギャラリー

 

昨日、久しぶりに「X(ツイッター)」を開いてみたら、上記が届いていた。

バラク・オバマ氏からのメッセージである。

4月22日の地球環境デーに、元大統領がこのようなメッセージを発することに大いに共感した。

我が国では、元首相が、自己の政治的影響力を確保せんと派閥の裏金造りを主導したという。

その落差の大きさに愕然とした。

 

 

 

コメント

コーヒーの木、その後

2024年04月23日 | アーバンライフ

 

正月に購入したコーヒーの木は、根腐れの危機から脱して見事に再生した。

その後もスクスクと成長して、日々、大きな葉を広げている。

春分も過ぎ、陽が長くなっているのも幸いしているようだ。

 

 

 

 

コメント

新展開

2024年04月22日 | ギャラリー

 

既報の小池百合子東京都知事の学歴詐称問題で、当時、小池一家を物心両面で支えていた朝堂院大覚氏がyoutubeに登場。同氏の学歴詐称は紛れもない事実だと述べた。

つまり、朝堂院氏は、石油取引等で破産した百合子氏の父親の借金を肩代わりしたり、小池夫婦をしてカイロ市内で日本料理店を開かせ、生活出来るようにする等のめんどうをみた。また、百合子氏がカイロ大学を止めた後、現地で空手の雑誌を出す際の支援もしたという。

この雑誌の発行は1年ほどでとん挫し、その後帰国したから大学など卒業していない。当時の事情を知る自分が存命しているかぎり、(カイロ大学の卒業等の)詐称は許さないと述べた。この動画は、こちらにあります。

この問題をめぐっては、小池氏と同居していた北原百代さんが(「文藝春秋」誌5月号で)当時の様子を語っており、この朝堂院氏の告発は、それを補強するものとなっている。写真は、youtube から作成しました。

 

 

 

コメント