昨日の新聞(朝日)に、2013年版「デキゴトロジー」が掲載されていた。
著名人の逝去もそのひとつだが、小生にとって思い出深い方々を偲ぶ意味でリストにしてみた。
・ウオルフガング・サバリッシュ(89歳)2月22日逝去、(敬称略:以下同じ)
ドイツの指揮者で、NHK交響楽団の常任指揮者を長く務めた。何度か生演奏を聴いている。
・三国廉太郎(90歳)4月14日
俳優。「釣りバカ日誌」のスーさん役でおなじみ。味のある演技で、大好きな俳優の一人。
・中坊公平(83歳)5月3日
日本弁護士会会長。森永ヒ素ミルク中毒事件や豊島産業廃棄物問題の解決に尽力した。
・吉田昌朗(58歳)7月9日
東京電力福島第一原発所長。事故発生時、影響を最小限に抑えるべく死を賭して奮闘した。
・品川正治(89歳)8月29日
経済同友会終身幹事。財界人ではあったが、平和憲法の大切さを訴え続けた。
・山崎豊子(88歳)9月29日
社会派の作家。「沈まぬ太陽」「運命の人」など社会問題にするどく切り込む話題作を発表。
・天野祐吉(80歳)10月20日
コラムニスト。朝日新聞の「CM天気図」でおなじみだった。世相を鋭く斬った軽妙な語りで活躍。
・川上哲治(93歳)10月28日
赤バットでヒットを量産した巨人軍の神様。小さい頃、その活躍に胸を躍らせた。
・ネルソン・マンデラ(95歳)12月5日
27年もの投獄に屈せず、アパルトヘイトと闘い初代南アフリカ大統領となる。民族和解に尽力。
今年も私たちは、偉大な足跡を残したこれらの人々を失った。
写真は、ネットから借用しました。
著名人の逝去もそのひとつだが、小生にとって思い出深い方々を偲ぶ意味でリストにしてみた。
・ウオルフガング・サバリッシュ(89歳)2月22日逝去、(敬称略:以下同じ)
ドイツの指揮者で、NHK交響楽団の常任指揮者を長く務めた。何度か生演奏を聴いている。
・三国廉太郎(90歳)4月14日
俳優。「釣りバカ日誌」のスーさん役でおなじみ。味のある演技で、大好きな俳優の一人。
・中坊公平(83歳)5月3日
日本弁護士会会長。森永ヒ素ミルク中毒事件や豊島産業廃棄物問題の解決に尽力した。
・吉田昌朗(58歳)7月9日
東京電力福島第一原発所長。事故発生時、影響を最小限に抑えるべく死を賭して奮闘した。
・品川正治(89歳)8月29日
経済同友会終身幹事。財界人ではあったが、平和憲法の大切さを訴え続けた。
・山崎豊子(88歳)9月29日
社会派の作家。「沈まぬ太陽」「運命の人」など社会問題にするどく切り込む話題作を発表。
・天野祐吉(80歳)10月20日
コラムニスト。朝日新聞の「CM天気図」でおなじみだった。世相を鋭く斬った軽妙な語りで活躍。
・川上哲治(93歳)10月28日
赤バットでヒットを量産した巨人軍の神様。小さい頃、その活躍に胸を躍らせた。
・ネルソン・マンデラ(95歳)12月5日
27年もの投獄に屈せず、アパルトヘイトと闘い初代南アフリカ大統領となる。民族和解に尽力。
今年も私たちは、偉大な足跡を残したこれらの人々を失った。
写真は、ネットから借用しました。