アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

イクラ丼食べた

2014年09月13日 | 田舎暮らし
秋の深まりとともに、この季節ならではの料理が食卓にのるようになった。

先日の山の幸、「ラクヨウ茸」に続いて、昨夜は、海の幸の「イクラ丼」であった。



これは、過日の買い出しで購入した「筋子」を、自家製法で「イクラ」に加工したもの。薄醤油仕込みになっているので、別に用意した「タレ」を適宜加えて食べる。

添え物の卵焼きは、近隣の平飼い鶏が産んだ卵を使い、ホウレン草も地場で栽培されたものだ。他に、自家栽培のジャガイモと人参を使ったサラダと、大根の一夜漬けに豆腐の味噌汁などだが、田舎の年寄りの夕食としてはこんなものかもしれない。

その内、自家栽培の椎茸でも採れるようになれば、さらに新しい味覚が加わることになる。

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4 コメント

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いくら、おいしそう! (遠州太郎)
2014-09-13 08:41:21
さすが、北海道ですね。いくらも豊富なんですね。私も若い頃は真剣に北海道に住もうと思った時期がありました。
中学の社会科で教員試験を受けようと思いましたが、当時は募集をしていませんでした。小説の氷点にあこがれていた時期です。一度は旭川を訪れたいと思っています。大雪山もすばらしいですね。ナナカマドの紅葉も是非みてみたいと思います。See you later on. 
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おはようございます♪ (にゃんにゃん)
2014-09-13 09:36:02
「田舎の年寄りの夕食としてはこんなものかもしれない。」
そんな…、
何を仰いますか。
こんな贅沢な食事をしている年寄りはそうそういません。
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遠州太郎さん (エゾフクロウ)
2014-09-13 12:38:06
こんにちは。
コメントありがとうございます。

三浦綾子の「氷点」は、最近、また見直され、地元旭川
では、いろいろな催しが行われているようです。

ぜひ、一度、最近の北海道をご体験なさってみて
ください。ご来道をお待ちしております。
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にゃんにゃんさん (エゾフクロウ)
2014-09-13 12:42:43
こんにちは。

いつも、にゃんにゃん亭の素敵なお料理を拝見している
ものですから、ついグチっぽくなってしまいました。

せいぜい、自家製野菜や、産直の食材を使った料理を
有難くいただきたいと思っています。
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