アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

女神

2024年07月18日 | ギャラリー

 

米国女子ゴルフメジャー第4戦アムンディ・エビアン選手権が、レマン湖畔に展開するエビアンリゾートGCで行われ、最終日の14日、日本の古江彩佳選手が通算19アンダーで勝ち、メジャー初制覇を果たした。

試合の様子は、切れぎれながらYoutubeで見ることができた。
古江選手は、初日、2日とボギーなしの65(ともに6アンダー)であがり、その完璧なゴルフが賞賛された。

3日目は1アンダーの70だったが、最終日は猛チャージをかけ、特に最終18番では、2オンに成功してイーグルで締めくくり、念願のメジャー初優勝を飾った。

 

 

このように、勝者には、常に勝利の女神がそっと寄り添う様をこれまで何度も見て来たが、今回も例外ではなかった。

レマン湖と言えば、現役時代、スイス側からだが何度か訪れたことがあり、試合の展開とともに、度々湖面が覗く場面があり懐かしく拝見した。

 

 

 

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今どきつぶやき(X)大盛り

2024年07月17日 | ギャラリー

都知事選以来、X や Youtube を見ることが多くなったが、個々の情報が持つ真偽や価値を見抜くことの大切さを実感している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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何でもランキング~マスクをしていますか?

2024年07月16日 | ギャラリー

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

 

 

結果を拝見してなるほどと思った。

小生も未だ、マスクを手放せない日常をおくっている。

特に、医者へ行く時や電車で札幌へ出るときなどは必須である。

ワクチンの効果がなくなってしまっているから、万一、コロナへの感染を恐れてのことである。

ただ、こうした場合だけでなく、ちょっとした外出、例えば階下のポストに新聞を取りに行くだけのことなのに、きっちりマスクをつけて行く。

散歩に出るのにもマスクだ。

猛暑の折でもあり暑苦しくてイヤなのだが、習慣というのは恐ろしいもので、それなしには一歩も外へ出られなくなっている。

果たして、この先どうなるのだろうか。

 

 

 

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芽生え

2024年07月11日 | ギャラリー

先の都知事選で、幅広い市民と野党の統一候補として立候補し、縦横無尽の戦いを繰り広げた蓮舫さんに、ご苦労様でしたと言いたい。

彼女と応援する幅広い人たちの闘いによって、前回(2020年)選挙に比べ43万余票を増やし(約1.5倍の)128万余票を獲得した。

投票率UP(5%)にも拘わらず74万票も減らした、小池知事とは大きな違いである。

加えて、彼女の演説に触発された支援者が、次々と街頭に立つ「一人街宣」運動が広がった。

つまり、選挙が一票を投ずるという受動的なものから、自らも参加する「新しい民主主義のかたち」を芽生えさせた。

都民ではない小生も、微力ながらネット上で「一人街宣」を行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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脱帽

2024年07月10日 | ギャラリー

 

7日のしんぶん赤旗に面白い記事が出た。

4万年前頃の古代人(ネアンデルタール人)が、すでに縫い針を使って衣服をつくっていたというのです。

つまり、地球の最終氷河期には、防寒対策上重ね着をする必要があり、そのためには身体にフィットする衣服が求められた故のようです。

そんなに早くから、衣服の縫製に気を使っていた先輩たちに脱帽ですね。

 

 

 

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現職は強かった

2024年07月09日 | ギャラリー

7日投開票の都知事選挙は、現職の圧勝で終わりました。
政権交代の一里塚にと、蓮舫さんを応援しましたが適いませんでした。

首長選挙は、自らの施策を利用して盤石のバリアーを張り巡らすことのできる現職が強い。都知事選挙でも、現職が負けたことはないそうです。

小池都政でもこのバリアーの構築が種々実施され、地位利用ではとの声もあがりましたが、大きな問題にはなりませんでした。

ここでは、そのいくつかを見てみましょう。

①改訂版防災ブック~本年3月、2冊組の防災の手引きが、「小池百合子氏の顔写真入りメッセージカード」と共に、都下全700万世帯に配布されました。

 

②子ども手当~「018サポート」と称する0歳から18歳までの子ども一人当たり月5千円の手当てが支給されるようになりました。標準の子ども二人世帯では、年12万円の支給です。

しかも、受け取るには「申請」が必要で、こうした手続きを通して都政への参加を意識づける狙いがあります。

 

③私学助成及び、公立校の授業料無償化~48万4千円の私学助成に対する所得制限を撤廃、セレブ層の強固な支持を獲得することになりました。

 

 

④物価高騰に伴う低所得層への1万円の商品券の配布~実質的に選挙期間とも言える6月14日ころから、順次対象者(190万世帯)に申請書が郵送されました。(但し、実際の支給は7ヶ月後の由)

 

こうした手厚い実利を伴う施策は、子どもを持つ家庭には歓迎され、現職に有利に働きます。

また、それらが都知事選間近になってから、矢継ぎ早に打ち出されていることも見逃せません。

今回、蓮舫さんが「小池都政をリセットする」と表明したため、あるいは(これらの施策が)打ち切られるのではと思いこんだ都民も少なからずおられたのではないかと思われます。

結果、「女性層の支持が薄い」とされたのではないかと推察します。

蛇足:NHKオンラインから~「東京都は1月、都内の区市町村の給食費負担の半額を補助するという方針を示した。 これを受け、23区では4月からすべてが、都と区の負担によって小中学生を対象に、給食を無償化することになった。2024/04/17」

 

 

 

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選挙に行こう!

2024年07月07日 | ギャラリー

今日は、都知事選の投票日。

酷暑の中、大変ですが、頑張って投票へ行きましょう。

あなたの一票が東京を変える!!
日本を変える!!

 

 

 

 

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蓮舫さん推し~都知事選「一人勝手連」

2024年07月06日 | ギャラリー

今日6日は、都知事選最終日。

悔いを残すことがないよう、今日1日がんばって「蓮舫推し」をやり切ろう!

一人街宣に立つか、電話をかけ続けるか、LINEで呼びかけ続けるか、「X」の「リポスト」や「いいね」を押し続けるか、それぞれの「蓮舫推し」で頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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蓮舫さん推し~都知事選「一人勝手連」

2024年07月05日 | ギャラリー

さぁ、残すは今日と明日だけ。

一人街宣に立つか、電話をかけるか、LINEで呼びかけるか、それぞれの「蓮舫推し」で頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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極右内閣阻止へ~フランス総選挙

2024年07月05日 | ギャラリー

 

フランスの総選挙で極右が台頭し、政権維持が危うくなったマクロン大統領率いる与党連合は、左派の人民戦線と共闘して候補者を絞り込み(第2回投票で巻き返し)極右内閣の樹立を阻止するいう。今朝のしんぶん赤旗が報じた。

国難に際してのフランス人の団結力には脱帽だ。

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