都知事選に勝って政権交代につなげよう!!
蓮舫さんをよいしょする都知事選「一人勝手連」通信。
小生は現在、札幌のベッドタウンである人口5万人ほどの小さな街に住んでいる。
街は高齢化が急速に進み、商店の閉店などが相次いでいる。
過日も、近くのショッピングセンターに入っていたパチンコ店と喫茶店が相次いで閉店した。洋装店に続いての閉店である。
何がなくてもパチンコ店と言われるほど、その街のシンボル的存在であるパチンコ店の閉店は、その街の衰退の象徴のように写る。
他方、日本ハムの新球場「ボールパーク」の開場で、札幌方面からの来場者も多く、また、関連施設(アドベンチャー施設など)の開業などもあって(その周辺だけは)活気を呈しているが、内実は寂れ行く感が否めない。
因みに、平日の昼間など、外を歩いていても出合うのは老人ばかりである。
かく言う小生も老人だから困ったものだが、この事態をどう理解したら良いのかわからない。いずれにせよ、これが日本の縮図ではないかと思っている。
一昨日の新聞(朝日)に掲題の一覧が出ました。
先にお伝えしたものですが、衆参合わせ一覧にするとその豪華さに驚かされます。
このリストには各議員の選挙区も表示されていますから、その地域にお住まいの方は、次の選挙の際、ご考慮下さい。尚、二階俊博、堀井学の2氏は、次回の選挙に出馬しない旨発表しています。
遂に、道内の自民党裏金議員の一人、元オリンピアンの堀井学衆議議員が、昨日の記者会見で次の選挙には出ないと述べた。
彼の裏金額の大きさ(2,196万円)や、支部での活動実態等からすれば、この態度表明は当然だし、むしろ遅すぎたと言えよう。
残るは、元五輪相の橋本聖子参議院議員(2,057万円)と5区選出の和田義明氏(990万円)だが、引き続きその去就に注目して行きたい。(元北海道知事の高橋はるみ参議院議員は、裏金金額が少なく(22万円)且つ、在職期間が短い等から、これ以上の追及はあるまい)
写真は、道新NEWSから借用しました。
今朝、午前4時頃、寒いなぁと思いながら目覚めた。
夏物のうす掛け1枚だったせいだが、昨夜まではこれでも暑くてゴロゴロしていたので、何か納得できない思いだった。
ただ、先ほど予報図を見て納得した。
今朝方の気温は13℃ほどしかない。これでは寒いはずだ。
それでも、起き出して拭き掃除を始めたら暑くなったので、窓を開けたら遠くから「うぐいす」のなく声が聴こえてきた。
このところの(梅雨のような)雨天続きと言い、どうなっているのかと混乱している。イラストは、tenki.jp から拝借しました。