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20201015 Diary 新これだペンの短い話

2020-10-15 19:08:06 | Diary


新宿駅西口、コロナだからかまだ閑散としている。

20201015

用事があり新宿へ行った。
ペンもいろいろあるのだが、どれも一長一短で「これだ」というのがない。
15年くらい前に「これだ」というペンがあり、それを販売元から直接500本ほど買って長らく使っていたのだが、とうとう使用期限が、というより、そんなものとっくに過ぎていて、中身が乾いてしまったのだろう新品封切りでもインクが出なくなってしまった。残念ながら同じ物はもう売っていない。
それで今「新これだ」を探しているというわけ。

おやすみなさい。
E V O L U C I O

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20201013 Diary 蚊の話と戸川純の話

2020-10-13 18:12:18 | Diary

20201013

最近、行く先々になぜか蚊が多いような気がする。
今夏はまったくといっていいほど蚊に刺されなかったのだが、あの石神井「ちひろ美」の庭で同時多発的に刺された時、もしかすると私に蚊を誘引するある種のフェロモンが備わったのか、あれから蚊が私の視界を飛んでいることが多い気がするのだ。
とはいっても少しも刺されるわけではなく、痒い思いはしないから文句はないのだが、まさかフレンドシップが育まれた?のか。蚊と。まあそれならそれで悪くないか。

昨日、戸川純の動画をこのブログに貼ったら、その関連で彼女の動画がたくさん出てきたので次々に視たのだが、やっぱり戸川純は歌が上手いな。音域が驚異的に広い。話し声はけっこう低いのに、かなり高い音まできれいに出る。なにより歌の解釈と理解、それを表現できる持って生まれた才能が素晴らしい。彼女が今はどうしているのか知らないが、と書いたところで気になって少し検索してみたら、なんだ元気そうじゃないか。童謡を歌っている動画があった。歌の上手さは変わらずで、かわいいままだった。よかった。そういえば極東慰安唱歌のアルバムをまだ持っている。レコードで。プレーヤーはないのだが。捨てられないので。

E V O L U C I O

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20201012 17才

2020-10-12 19:33:21 | youtube

20201012

作曲編曲家の筒美京平氏が亡くなったとのニュースを聞いて私は「あっ」と声を出した。
私が訃報を聞いて「あっ」と声が出てしまう人は無意識の中で私に選ばれた人である。
見たことも会ったこともないが、尊敬していました。ご冥福を祈ります。
おやすみなさい。E V O L U C I O

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20201011 Diary とくにありません。

2020-10-11 21:04:04 | Diary

20201011

静かな夜です。おつかれさまです。
昨夜、車をレッカーされる夢を見ました。
今夜はどうでしょうか。
おやすみなさい。E V O L U C I O

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20201010 ジェシカ・チャステインは羊みたいな顔

2020-10-10 19:44:46 | 映画

20201010

数日前、CSで映画「ゼロ・ダーク・シティ」を観た。
度々これを放映しているのを知ってはいたが、オサマ・ビン・ラディンの暗殺というあまり気乗りのしないストーリーなので、いつもなんとなく避けていた。
しかしジェシカ・チャステインが主演なのだからいつかは観ようと思っていたこともあり、今回はしっかりと観た。

私の好きな外国人女優第6位のジェシカ・チャステインはどこかイギリスあたりの羊みたいな顔立ちで、それがなんとも可愛い。

この作品で彼女はCIAのエージェント役である。
パキスタンの某所に赴任したばかりだというのに同僚がアルカイダの男を拷問する一部始終をそばで見ることになる。最初の頃は目を背けたりするが、その後に同僚の女性が自爆テロで殺されてからは弱さは消え、執念のような気迫を見せるようになり、私は話の筋やテーマ、思想などそっちのけで、ジェシカの険しい顔に見蕩れていた。彼女はアゴが少し割れている。

ビン・ラディンの暗殺は成功するのだが、さすがにその死に顔をまともには映さなかった。あれを映していたら俳優であっても制作側はきっとテロの標的になるだろう。

拷問といえば、つい先日、サミュエル・L・ジャクソン主演のなんだかよくわからない題名も忘れた「拷問ばかりの映画」を観たのだけれど、あれはなんだったんだろう。ものすごくつまらない、ただ痛そうなだけの、もう結末さえも憶えていないという作品。観た後にひどく後悔する映画というのもなかなかないが、あれはその一本に含まれる。呆れるほどの作品。

雨止みませんね。おつかれさまでした。E V O L U C I O




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20201008 Diary 「にごりえ」の感想はまだまだの件。

2020-10-08 18:51:44 | Diary

20201008

9月に「にごりえ」のことを書き始めたが、その後続きが止まっている。
なぜ止まっているかというと、忘れたわけではなく、原作を今読んでいるからだ。
にごりえ」のドラマ版を観たから感想を書き始めたわけだが、しかしやっぱり書くなら原作をしっかりと読んでからにしようと思ったわけだ。
もちろん現代語訳ならずっと以前に読んではいるが、文語体の原作をしっかりと読んだ記憶がない。とはいえ、ほんの短い小説だから文語体といえどもさっと読めるだろうと読み始めたのだが、いつも寝しなに読むので、これが良い睡眠導入剤となって、私はすぐに寝入ってしまうのだ。
でも数行読んだら眠くなる、というわけではなく、最後まで通して2度ほどは読んだ。しかしなにしろ慣れない文語だからなかなか頭に入ってこない。それを考えているうちに夢の中というわけだ。
今のところの感想としては、「にごりえ」は少し奇妙な作品かなという気がしている。推敲が甘いような感じも受ける。もちろん私が樋口一葉に対して偉そうなことを言うつもりはないが、何か急いでいたような一葉の息づかいが文面から伺えるのだ。まして120年後に誰かが読むだろうことを思って書いた文章ではないだろうと思える。だからこそ読む意味があるし、そこが魅力であり面白いところなのだが。
しかしこうなってくると一葉の他の作品も読んでからでないとまともな感想文は書けないのかもしれない。まあ気長にいきましょう。おやすみなさい。E V O L U C I O

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20201006 CSで3本の映画を観たが4本目は止めた件。

2020-10-06 21:17:37 | 映画

昨日は3本の映画をCSで観終えたら次に「落下の王国」をやるというので迷ったがやめた。「落下の王国」は何度も観ているし、それに目も疲れていたので。

「落下の王国」は、やはり石岡瑛子の衣装と、あの5歳の女の子アレキサンドリアちゃんの可愛らしさが見所なのだが、そういえば石岡瑛子の展覧会が11月にあることを思い出した。現代美術館だったか、また予約が必要なのだろうか、最近けっこう面倒だ。

1本目に観た映画は「フランス外人部隊 アルジェリアの戦狼たち」という安いサブタイトルのトム・ハーディがまだ若い頃の作品である。トム・ハーディは準主役で、ポール・フォックスという俳優が主役を務めていた。フランス外人部隊に入隊したこの二人に焦点を当て、若さにおける迷いと希求、過酷な訓練、達成感と仲間意識、そして矛盾と焦燥、生と死、人の心の奥底にある何か、それらを赴任地アルジェリアの宗主国フランスからの独立戦争を舞台にして、ある種の青春映画のような手法で描き始めるが、最後には狂気や魂の場所など哲学的な深淵を覗こうとし、なかなか深い作品だったような気がした。私はこれを観ながらなぜか「地獄の黙示録」を思い出していた。トム・ハーディの演ずるデュポンが若き日のカーツ大佐に見えたからだ。

2本目はショーン・ペンの元傭兵もの。そこそこの作品。深い思想はない。全編を通して「どこかにありそうな設定」が散りばめられている。誰がどのように死ぬか先にわかる。ショーン・ペンが若い時なら絶対に出演しなさそうな映画。しかし今回は自分も製作に加わっているらしい。

3本目は「SHAME」というマイケル・ファスベンダー主演の<性依存症>をテーマにした作品。私はキャリー・マリガンが出ているというので観た。最後まで暗い映画。キャリー・マリガン演ずるシシーが無名のプロ歌手なのだが、ラウンジのような場所で彼女が歌うと客が皆感動する。しかし私は「?」であった。あれを感動レベルだとするのはかなり無理があるだろうと思った。私はキャリー・マリガンを好きな女優トップ10にいつも入れているし、歌の上手い下手と感動するしないを比例させて考えてもいない。でも無理なものは無理。最後まで観たが、あの歌の場面で私としては作品に躓いた感がある。しかしキャリー・マリガンの他の作品とはまったく違った役柄で少し驚きがあった。テーマである性依存症についてはよくわからないが、マイケル・ファスベンダーの主人公(シシーの兄)は性依存のいろいろな場面を見せるにしては良心が多分に残っていて、その差に悩んでいる。自分のその部分を嫌悪している。しかしやめられない。妹シシーは善良だが頭が少し足りない。そしてあまりに自分の意識の世界が狭く、だから心に穴が少しでも開くと短絡的にそれを解決してしまおうとする。そんな兄妹は都会でどのように生きてゆくのでしょうか。

おやすみなさい。E V O L U C I O

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20201005 Diary とくにありません。

2020-10-05 19:24:16 | Diary



20201005

伝えたいことがないんです。おやすみなさい。E V O L U C I O

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20201004 Diary これから映画を

2020-10-04 18:57:00 | INFORMATION
これから映画「任侠中仙道」を観ます。
片岡千恵蔵です。
東映オールスターです。
では。evolucio

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20201003 凡も稀も霞も何もまったくありません。

2020-10-03 19:16:16 | INFORMATION

私には本日も何も書くことがありません。
中身がないんです。

おやすみなさい。evolucio
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20201001 Diary いわさきちひろ美術館へ行ったので

2020-10-01 18:51:09 | Diary

20201001

ちひろ美術館リンク

昨日、ふと下石神井にある「いわさきちひろ美術館」(正しくは、ちひろ美術館)に行った。
車で30分もかからない場所にあるのに今まで行ったことがなく、思い立って行ってみた。
彼女の絵にも年譜にもいろいろ驚かされることが多かった。私がなぜ<いわさきちひろ>の絵にこれほど惹かれるのかもよくわかった。

いわさきちひろは、私が生まれる前のことだが、私の育った地域のすぐそばに住んでいたことがあり、そして彼女の代表作といえる、彼女が亡くなるまで表紙に作品を飾った雑誌「子どものしあわせ」における12年間は私の子供時代に完全にシンクロするということがわかった。つまり、いわさきちひろの画用紙の中に思い描いた子どもたちとその背景は、私が子ども時代に見ていた景色そのものであるということで、これで惹かれないわけがないだろう、という確信を見つけた。

いわさきちひろが共産党員であったことも初めて知った。夫が松本善明であったことにも驚いた。おそらく人の理想を目指し生きる共産党員であったのだろう。

それにしても、タレントの三宅裕司がいわさきちひろの乳を飲んで育ったというエピソードにも驚いたというか笑った。

一通り念入りに観て、1階のテラスで一休みしようと庭に出て、すっかり秋だなぁなどと思いに耽っていたら、なんとなくあちこちが痒くなってきたので気がつけばものすごく蚊に食われていて参った。なんなんだあの庭は。

おつかれさまでした。E V O L U C I O

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