「江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵」に行って来ました。幕末から明治期に活躍した漆芸家であり画家。絵も良いのですが漆絵がすごいなと。今見ても色が鮮やかです。工芸版の騙し絵が得意みたいです。漆に炭をまぜて錆びた色をだし金属に見える木製の皿とか、陶器に見える竹の容器とか。持った人が軽いと驚く趣向です。紫檀に書いた漆絵が実は紙で地の紫檀も額の木目も漆の手書きとか。「流水蝙蝠角盆」の蝙蝠が可愛いし、「猫鼠を覗う図」の猫が可愛い。屏風の影から今にも飛び出しそうです。
相国寺というお寺の中に合ったのですが、行く時は場所がわからず同志社大学の回りをぐるっと回ってしまいました。中を通り抜ければ良かったかな。EMCのメンバーに合えそうです。
久しぶりに市役所あたりに行ったので八百卯に行ったら去年閉店していました。しくしく。
相国寺というお寺の中に合ったのですが、行く時は場所がわからず同志社大学の回りをぐるっと回ってしまいました。中を通り抜ければ良かったかな。EMCのメンバーに合えそうです。
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