白沢戌亥「可愛げがないと捨てられた万能聖女、元敵国で内政改革にはげみます」読了。
王国始まって以来の才媛と名高い王太子妃、ファーデリア。史上最年少で聖女になった彼女は、王太子にその優秀さを妬まれ、辺境の森に追放されます。しかし偶然通りかかった隣国の皇太子に拾われ、妃として大歓迎され?
優秀過ぎて疎まれるというパターンですね。まあフィーデリアの方も課題を解決するのに手いっぱいで相手のことを考える気がないのですが。貴族が独占している魔法を各産業に活用し生産量を増やそうとい考えです。長期的にみれば貴族にも特になるからと。王太子は保守派の貴族に囲い込まれフィーデリアを捨て、自由な隣国の皇太子はおもしれーと気に入り。帝国は栄え王国は衰退し、ついには王太子が帝国側に戦争を仕掛けとらえられます。フィーデリアは王国を統治後故郷の里に帰って農業を。まあなるようになるのね。ここのドラゴンも幼体はもふもふです。
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