近藤仁美「クイズ作家のすごい思考法」読了。
クイズ作家と言うと楽しそうと思ってしまいますが、なかなか大変そうです。ノルマもありますが、何を見てもクイズに結びついてずっと仕事をしている状態になるとか。契約が放送された問題につき払われるだと、削られたり災害や事故で番組が中止になるとお金が入らず苦労が無駄になります。結構その番組のために作ってあったり放送日に合わせての問題だったりすると後で使うこともできないと。で、クイズも大変ですがそのクイズが正しいか調べる裏取りはもっと大変だと。賞金のかかったクイズだとその問題に問題(?)があった時訴訟沙汰になることも。
第二章の「ヒントは“日常”の隣にある」で有名なものの隣を探るとあったらいいなを調べるというのがありました。そこで金魚がいるなら銀魚もいるのではと想像し調べてみたそうです。「金魚もいれば銀魚もいる。〇か×か」という問題になったそうです。答えは〇。中国金魚ですね。珍しいそうです。鉄魚は知っていたのに。すると銅魚もいるのかな、調べたらいました。FF14のアイテムだそうで。架空かいっ。
最新の画像[もっと見る]
-
恵みのしずく GRACE DEW 3週間前
-
万博 パソナ館 1ヶ月前
-
万博 アゼルバイジャン館 1ヶ月前
-
万博 イタリア館 1ヶ月前
-
万博 大屋根リング 1 2ヶ月前
-
万博 大屋根リング 2 2ヶ月前
-
万博 大屋根リング 3 2ヶ月前
-
万博 大屋根リング 4 2ヶ月前
-
万博 大屋根リング 5 2ヶ月前
-
万博 ミャクミャク 1 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます