餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

思ったより歩いたぞ

2024-09-28 23:53:38 | アート・文化

今日は画廊巡り。「安岡明夫油彩画個展」「第42回アトリエ甲風画苑展」「鳴尾のアーティストシリーズ(地域の子どもたち)」に行って来ました。
「安岡-」山や川などリアルな風景がです。近くで見るとタッチがわかるのですが、離れると写真のようにも見えます。本人がおられたのでその場で描くのですかと聞いてみました。昔はそうしていたそうですが、光が次々かわり1時間くらいしか描けないので今は写真を取ってパソコンに入れ帰ってから描いているそうです。こんな足場の悪そうな山に行くのがまず大変そうです。木につたう蔦の葉の赤が綺麗でした。
「-甲風画苑展」色んな教室の作品が来ていました。同じ日本画でも講師の先生によってずいぶん絵の雰囲気がかわるものだなと。水彩画でも薄い感じとアクリルのように不透明な感じに塗るのとだいぶん感じが違います。パステル画が油絵のようでした。何かしてみたら楽しそうと思いました。なかなかできないけど。
「鳴尾-」中国に留学に行ってコロナで6年間帰れなかった方のイラストとスケッチが。大変だったでしょうが淡々と生活していた様子が楽しそう。パンダがカップでコーヒーを飲んでいるイラストが可愛かったです。青の背景や赤の背景が綺麗でした。


ワインが美味しいし

2024-09-28 00:23:21 | 旅行記

今月に友人から「三次に行ってみる?」と聞かれた時「行く」と即決。その後三次の奥田元宋・小由女美術館で「金魚美抄」をしていることを聞いたのですが。あまり遠出はしないので、すぐに決めたことが不思議そうでした。先月姫路城に行った時、間違って入った「ニッポン城めぐり」というアプリゲームをしていたので。三次に行ったら毛利元就がいるんじゃないかと思ったのですが。広島バスセンターから三次まで、道順でいうと毛利元就がいそうな安芸高田を通るのですが、実際は高速を使って上を通ったので出会えず。「金魚美抄」をしているのならそれは行きますが。わざわざそのために旅行はしないけど、毛利元就に出会えるのなら行きたいかなと。実際そこにいるかはわからないですが。武将と言えば毛利元就よね(そうか?)。