映画「幸福路のチー」を見て来ました。
台湾の生活を良く知りませんがどこか懐かしい気がします。ちびまる子ちゃんを見ているような気にもなりました。子供の頃のチーと今のチーと、次々に表れます。想像の世界が色彩も発想も豊か。学校で色々な標語のポスターを描くことがあったと思いますが、その絵が動いている感じでした。ポスターカラーで厚く塗っているのに塗りムラがあるみたいな。面白いアニメーションでした。通常部分は淡い色彩でほのぼのとしています。おばあさんがとにかく素敵。自分に正直に生きています。でもスープから鶏の足が出ているのはやめて。