映画「詩季織々」と「スターリンの葬送狂想曲」を見て来ました。
「詩季-」日中共同なのか中国作成なのか、舞台が中国のアニメ短編が3つ。絵は君の名はです。若者の些細な日常という感じで、食べ物がおいしそう。ビーフンが食べたくなります。今の中国の若者がわかります。どんどん古い建物が無くなって都市化していっているのね。あと受験戦争が大変なのね。
「スターリン-」ブラックコメディなのですが、いっそのことザクザク殺してくれた方が笑えるのかも。結構みんな弱気で手を組んだり裏切ったりで押し付けあったりで殺すみたいな、うーん独裁者ってそうやってなっていくのねみたいな。何が怖いってこのコメディたぶん史実に忠実なのよね。