まごうことなきIKEA

映画「ハロルドが笑うその日まで」を見て来ました。
高級家具店の店を営むハロルドの隣にIKEAの北欧最大店が。店は潰れ奥さんを施設に入れようとしたら拒絶反応で死亡してしまい、自殺しようとしても失敗。ハロルドは飲んだくれの息子に会いに行き、その後IKEAの社長に復讐することに。
こう見るとIKEAの看板って自己主張が激しいのね。高級品を中級品にすると半額にできるとか、壊れたらまた買えばいいとか、社長の理論がいいのか悪いのかわかりません。しかし息子さんの部屋がIKEAだらけで、踏み台代わりの椅子が高級品だったのが面白い。家から持って来たのね。しかも扱いがぞんざい。いい家具を１００年持たせるのは古いのかな。まあ１００年売れないしね。
結構難しい問題だと思う。