「モンスター研究所」と「世界報道写真展」に行って来ました。
「モンスター-」はリアル体験アトラクション。ハイブリッド生命体を作り出すことに成功したBLI社を見学に行くという趣向です。恐竜の骨も好きですが、動く恐竜も好きです。目新しいのはなかったですがティラノが歩いていたのは感心。アクチュエータ入っているし結構重いよね。途中研究所にトラブルが起こって警備の人が倒れながら走って来た時、小さい子が行きたくないと泣いて座り込んでいました。役者冥利につきるよね。
「世界-」3.11やアラブの春、無差別大量殺人のノルウェーのウトヤ島…とんでもない年だったんだなとしみじみ。サイの密猟を防ぐため獣医さんが保護区のサイの角を切っていくのですが、残った角の根元をえぐりとられたサイの写真にギャー。どうしてそこまで。
中野京子「怖い絵 泣く女篇」読了。
見るからに怖い絵もありますが、説明を聞いていたらじわじわと怖くなる絵が多いです。ローマ風の女性の肖像画なんてどこが怖いのと思いましたが、当時は小氷河期と言われた寒冷期。流行の服を着た女性が次々風邪をひきインフルエンザや結核で命をおとしたとか。命がけでファッションしたのね。絵を見るのが楽しくなります。
「モンスター-」はリアル体験アトラクション。ハイブリッド生命体を作り出すことに成功したBLI社を見学に行くという趣向です。恐竜の骨も好きですが、動く恐竜も好きです。目新しいのはなかったですがティラノが歩いていたのは感心。アクチュエータ入っているし結構重いよね。途中研究所にトラブルが起こって警備の人が倒れながら走って来た時、小さい子が行きたくないと泣いて座り込んでいました。役者冥利につきるよね。
「世界-」3.11やアラブの春、無差別大量殺人のノルウェーのウトヤ島…とんでもない年だったんだなとしみじみ。サイの密猟を防ぐため獣医さんが保護区のサイの角を切っていくのですが、残った角の根元をえぐりとられたサイの写真にギャー。どうしてそこまで。
中野京子「怖い絵 泣く女篇」読了。
見るからに怖い絵もありますが、説明を聞いていたらじわじわと怖くなる絵が多いです。ローマ風の女性の肖像画なんてどこが怖いのと思いましたが、当時は小氷河期と言われた寒冷期。流行の服を着た女性が次々風邪をひきインフルエンザや結核で命をおとしたとか。命がけでファッションしたのね。絵を見るのが楽しくなります。