定番・・・紅葉である。
京都の紅葉の赤さは、比類がない。
けれども、関東の平林寺はその赤さに匹敵する。
その赤さは、間違いなく心を奪われるのだ。
「深い赤ふかい黄色のもみじ狩り」
この赤に魅了されるのである。
何故、ここまで赤くなれるのだ。
赤さが罪だと、誰も言わないのは不思議な事である。
美学からのアプローチでも良い。
哲学で思惟しても良い。
藪から棒でも、突拍子がなくたって良い・・・のだ。
誰か、この赤さは罪だと言ってくれないか?
荒 野人
京都の紅葉の赤さは、比類がない。
けれども、関東の平林寺はその赤さに匹敵する。
その赤さは、間違いなく心を奪われるのだ。
「深い赤ふかい黄色のもみじ狩り」
この赤に魅了されるのである。
何故、ここまで赤くなれるのだ。
赤さが罪だと、誰も言わないのは不思議な事である。
美学からのアプローチでも良い。
哲学で思惟しても良い。
藪から棒でも、突拍子がなくたって良い・・・のだ。
誰か、この赤さは罪だと言ってくれないか?
荒 野人
でも、懊悩するのは「見る側」ですね。私はもみじに罪があるとは到底言えませんが、そんな「すばらしい赤」に巡り逢えるなんて、しあわせですね。
きょうも良い日でありますように!
嬉しいです。
赤の紅葉に罪は無いのです。
でも、懊悩させるのは、大きな罪なのです。
色素を悼むのです。
正しく、アンチテーゼなのです。