エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

秋の海

2017年10月20日 | ポエム
秋の海で遊ぶサーファー。
この日は、秋の長雨の晴間。

スーツを纏っていれば十分に暖かい。



良い波が来ている。
浜としては「七里ケ浜」である。







「長雨の晴間と云ふ秋日和」







七里ケ浜に行く前に、御霊神社に出かけた。
先月の18日に秋の祭礼は終っていたけれど、御籤を引いた。
「大吉」であった。

昨日は「言わずもがな!」を書いてしまった。
もうこの年である。
あまりカリカリせずに、喧嘩もぜずに、穏やかに聞き流し、心安らかに、ひたすら俳句を学んでいけば良い。

達観するには、まだ若いけれど・・・。
ひっそりと、しなやかに、そして目立たぬように「繪硝子」で俳句人生を終ろうと思う。
だから、ほっておいてほしい。


      荒 野人


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