北代さん(木南晴夏)はドルオタ(=アイドルオタク)だった!
仲村叶(小芝風花)は、同じオタクどうしなので、仲間にしようとするが、北代さんは拒否。
その心は閉ざされている。
同じ頃、叶が愛する特撮ドラマ『獅風怒闘ジョウショウワン』では追加戦士セロトルが登場!
セロトルも北代さんと同じように仲間になるのを拒んでいる。
〝叶の物語〟と〝特撮ドラマの内容〟がリンクしているのが面白いですね。
実にお洒落なつくり。
いたる所に妄想シーンが挿入されるし、敵のゲンカ将軍が登場するし、叶の現実は特撮ドラマに他ならないのだ。
……………
第3話でも、叶と吉田さん(倉科カナ)のオタクトークがさく裂!
セロトルの登場エピソードが放送されると、早速、ふたりは会って、
「生の感想を聞きたくて、言いたくて」ww
「追加戦士は派手じゃなきゃダメですよね」ww
「弓キャラと言えば女の子ですが、男の子の弓キャラもいいですよね」ww
「そういうのもっと下さい」ww
何とも楽しそうなふたりである(^0^)
すっかり追加戦士セロトルに心を射貫かれたようである(^_^)
今回はイケメン俳優好きのユキちゃん(武田玲奈)を仲間にするミッションを遂行!
ユキちゃんの好きなイケメン俳優が過去に出演していた特撮ドラマ『ストレンジャーV』のDVDを見せて、特撮の世界に引き込もうとする。
ユキちゃんは大喜びで借りたDVDを一気に見るが、お目当てのイケメン俳優の登場シーンだけを見る跳ばし見!
叶は気づく。
「わたしたちにとっては変身戦とロボ戦こそ見所なのに、ユキちゃんにとっては退屈シーン……!」
しかし、吉田さんは次のようにアドバイス。
「ユキちゃんがイケメン好きなら、イケメン俳優がたくさん出演する特撮の海に必ず戻ってくるはず!」ww
何とも楽しそうなふたりである(^0^)
ユキちゃんが『ストレンジャーV』を「ストレレンジャー・ブイ」と発音すると、すかさず「ストレンジャー・ファイブね」と訂正する叶である(^_^)
……………
名言は今回もさく裂!
オタトークでは、
「オタクは話がすぐに脱線する」ww
会費3000円の会社の飲み会に参加することになって、
「リアルってオタクから容赦なくお金と時間を奪っていく」←同意!
セロトルが初出演するヒーローショーを見に行って、セロトルの動きがイマイチな時は、
「中の人もキャラをつかみ切れていないみたい」ww
セロトルの握手会に参加するのを叶がためらっていると、吉田さんは背中を押して、
「今のヒーローは今しか会えないんですよ。
2月に放送が終わればヒーローショーもなくなり、いつでも会えたことが夢のような時間だったなと思うことが必ずある」←アイドルもそうだよね!
というわけで、今回も楽しい45分でした!
今回、北代さんに拒絶された叶だが、仲間にするのをまだあきらめていない様子。
次回は北代さんのドルオタぶりがさく裂か!?
※関連記事
小芝風花&倉科カナのオタトークに「リアルすぎ」と大反響『トクサツガガガ』第3話(クランクイン)
仲村叶(小芝風花)は、同じオタクどうしなので、仲間にしようとするが、北代さんは拒否。
その心は閉ざされている。
同じ頃、叶が愛する特撮ドラマ『獅風怒闘ジョウショウワン』では追加戦士セロトルが登場!
セロトルも北代さんと同じように仲間になるのを拒んでいる。
〝叶の物語〟と〝特撮ドラマの内容〟がリンクしているのが面白いですね。
実にお洒落なつくり。
いたる所に妄想シーンが挿入されるし、敵のゲンカ将軍が登場するし、叶の現実は特撮ドラマに他ならないのだ。
……………
第3話でも、叶と吉田さん(倉科カナ)のオタクトークがさく裂!
セロトルの登場エピソードが放送されると、早速、ふたりは会って、
「生の感想を聞きたくて、言いたくて」ww
「追加戦士は派手じゃなきゃダメですよね」ww
「弓キャラと言えば女の子ですが、男の子の弓キャラもいいですよね」ww
「そういうのもっと下さい」ww
何とも楽しそうなふたりである(^0^)
すっかり追加戦士セロトルに心を射貫かれたようである(^_^)
今回はイケメン俳優好きのユキちゃん(武田玲奈)を仲間にするミッションを遂行!
ユキちゃんの好きなイケメン俳優が過去に出演していた特撮ドラマ『ストレンジャーV』のDVDを見せて、特撮の世界に引き込もうとする。
ユキちゃんは大喜びで借りたDVDを一気に見るが、お目当てのイケメン俳優の登場シーンだけを見る跳ばし見!
叶は気づく。
「わたしたちにとっては変身戦とロボ戦こそ見所なのに、ユキちゃんにとっては退屈シーン……!」
しかし、吉田さんは次のようにアドバイス。
「ユキちゃんがイケメン好きなら、イケメン俳優がたくさん出演する特撮の海に必ず戻ってくるはず!」ww
何とも楽しそうなふたりである(^0^)
ユキちゃんが『ストレンジャーV』を「ストレレンジャー・ブイ」と発音すると、すかさず「ストレンジャー・ファイブね」と訂正する叶である(^_^)
……………
名言は今回もさく裂!
オタトークでは、
「オタクは話がすぐに脱線する」ww
会費3000円の会社の飲み会に参加することになって、
「リアルってオタクから容赦なくお金と時間を奪っていく」←同意!
セロトルが初出演するヒーローショーを見に行って、セロトルの動きがイマイチな時は、
「中の人もキャラをつかみ切れていないみたい」ww
セロトルの握手会に参加するのを叶がためらっていると、吉田さんは背中を押して、
「今のヒーローは今しか会えないんですよ。
2月に放送が終わればヒーローショーもなくなり、いつでも会えたことが夢のような時間だったなと思うことが必ずある」←アイドルもそうだよね!
というわけで、今回も楽しい45分でした!
今回、北代さんに拒絶された叶だが、仲間にするのをまだあきらめていない様子。
次回は北代さんのドルオタぶりがさく裂か!?
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小芝風花&倉科カナのオタトークに「リアルすぎ」と大反響『トクサツガガガ』第3話(クランクイン)
第四話からの遡りだから言えることですが、吉田さんと繋がるまでにも「二話」かけているので、この回は北代さんのキャラを魅力的にするための「タメ」でしたね。
今回面白かったのは、前回までで仲間になった吉田さんが、今度は「ユキちゃん」ハント作戦での「幹部」イメージで登場してきたこと。
特撮もので敵組織の「女幹部」はちょっと妖艶なのが常のようですが、吉田さん、ハマっていました。
あと、「ダミアン」こと田宮少年は毎回名言を残して行きます。
ユング心理学には「老賢者」という「元型」があるそうですが、「老賢者」は必ずしも老人の姿ではなく、子どもの姿をとることもあるそうです。
女幹部のくだり、面白かったですね。
あくまで『叶の妄想』なんですが……(笑)
ユキちゃんをサケにたとえているのも秀逸で、吉田さんは回転寿司でサケをつまんでいて、叶のいる居酒屋は『イクラ祭り』で、いつの間にか叶の手には木彫りの熊!(笑)
女幹部の妄想といい、このぶっ壊れ方が面白いんですよね。
ダミアンは賢人ですよね。
叶にさまざまな形で気づきを与えてくれる。
先程も書きましたが、叶とダミアンの間は対等で、年齢による上下関係はないんですよね。
むしろダミアンの方が叶より上。
子供の方が先入観なく、物事の本質を見抜けるのかもしれませんね。