アイドリング!!!の菊地亜美さんが『爆笑 大日本アカン警察』『ごきげんよう』に出ているのを見た。
菊池さんのことをウザいという人もいるが、がんばってるな~~。
『アカン警察』の打ち合わせの時は
「3時間スペシャルですか!? 1時間でも内容がギュッと詰まっているのに3時間もなんて! いいんですか? こんな面白い番組を放送しちゃって」(笑)
『アカン警察』のスタッフさんの服を見て
「こういう感じの服装好きです!」(笑)
そして自分が『アカン警察』という番組に可愛がられていることを強調。
「アカン警察の皆さんってファミリーじゃないですか。あたしも含めて」
「松本人志さんに好きな食べ物は何ですか? って聞いたら、結構ハムとか好きかなって答えてくれたんです」
このふたつの発言に対して松本さんはこう反論。
「そんなことでファミリーだったら、俺は北島三郎ファミリーや!」(笑)
「ハムが好きなんて言っていない。君のこと、そんなに好きじゃないって言ったことは覚えているけど」(笑)
まあ、こうした発言は半分は番組を盛り上げるためのネタだと考えるべきなのでしょうが、ともかく菊地さんは貪欲!
アイドルという立ち位置を離れてガンガン入って来るので、インパルスの板倉さんはこう叫ぶ。
「芸人殺し! 誰かこの人消して!」(笑)
昨日の『ごきげんよう』に出演した時はこんな感じ。
「ワイプでたくさん使ってもらえるよう、見え方を常に研究している」
「フジテレビに行った時は、13階のバラティフロアーには必ず顔を出すようにしている」
「ロケ弁は残さず、必ず全部食べる」←スタッフの好感度が上がるから(笑)
この発言に対し、経済アナリストの勝間和代さんは
「努力の方向が間違っている。そんなことより歌が上手くなるとか、アイドルとしてのスキルを高めるべきではないか」とマジメにコメント。
確かにね~~、勝間さんの言うことは正論なんだけど、どうなんだろう?
要するに、目先のことにとらわれず、遠まわりをしてでも実力を高めろっていうことですよね。
でも、そんなことをしていたら入れ替わりの激しい芸能界、すぐに別の人間に場所を奪われて忘れ去られてしまう。
まあ、別の人間でも代わりがきくってことは、オンリーワンではないってことで、勝間さんの言うとおり、遠まわりをしてでも実力を養ってオンリーワンになるべきなのだが。
このあたりのバランスは実に難しい。
一時、売れていても実力がなければ、消費されて終わってしまうわけだし、アイドルに固執せずに(実際、菊地さんはそうなりつつあるが)バラエティタレントとして生き残る道もあるわけだし。
いずれにしてもどの道をいくかは本人が決めること。
ぼくは貪欲な菊地亜美さんを応援します!
菊池さんのことをウザいという人もいるが、がんばってるな~~。
『アカン警察』の打ち合わせの時は
「3時間スペシャルですか!? 1時間でも内容がギュッと詰まっているのに3時間もなんて! いいんですか? こんな面白い番組を放送しちゃって」(笑)
『アカン警察』のスタッフさんの服を見て
「こういう感じの服装好きです!」(笑)
そして自分が『アカン警察』という番組に可愛がられていることを強調。
「アカン警察の皆さんってファミリーじゃないですか。あたしも含めて」
「松本人志さんに好きな食べ物は何ですか? って聞いたら、結構ハムとか好きかなって答えてくれたんです」
このふたつの発言に対して松本さんはこう反論。
「そんなことでファミリーだったら、俺は北島三郎ファミリーや!」(笑)
「ハムが好きなんて言っていない。君のこと、そんなに好きじゃないって言ったことは覚えているけど」(笑)
まあ、こうした発言は半分は番組を盛り上げるためのネタだと考えるべきなのでしょうが、ともかく菊地さんは貪欲!
アイドルという立ち位置を離れてガンガン入って来るので、インパルスの板倉さんはこう叫ぶ。
「芸人殺し! 誰かこの人消して!」(笑)
昨日の『ごきげんよう』に出演した時はこんな感じ。
「ワイプでたくさん使ってもらえるよう、見え方を常に研究している」
「フジテレビに行った時は、13階のバラティフロアーには必ず顔を出すようにしている」
「ロケ弁は残さず、必ず全部食べる」←スタッフの好感度が上がるから(笑)
この発言に対し、経済アナリストの勝間和代さんは
「努力の方向が間違っている。そんなことより歌が上手くなるとか、アイドルとしてのスキルを高めるべきではないか」とマジメにコメント。
確かにね~~、勝間さんの言うことは正論なんだけど、どうなんだろう?
要するに、目先のことにとらわれず、遠まわりをしてでも実力を高めろっていうことですよね。
でも、そんなことをしていたら入れ替わりの激しい芸能界、すぐに別の人間に場所を奪われて忘れ去られてしまう。
まあ、別の人間でも代わりがきくってことは、オンリーワンではないってことで、勝間さんの言うとおり、遠まわりをしてでも実力を養ってオンリーワンになるべきなのだが。
このあたりのバランスは実に難しい。
一時、売れていても実力がなければ、消費されて終わってしまうわけだし、アイドルに固執せずに(実際、菊地さんはそうなりつつあるが)バラエティタレントとして生き残る道もあるわけだし。
いずれにしてもどの道をいくかは本人が決めること。
ぼくは貪欲な菊地亜美さんを応援します!