高嶋政伸さんと妻でモデルの美元さんの法廷対決。
どうでもいいと思っていたけど、なかなか面白い。
<宿泊先のホテルで寝ていたら、横に座っている美元さん><きつく抱きしめられて寝るのが夢だったと語り、そうしないと殴られる>etc
どう考えても高嶋さんの主張の方が信憑性がある感じがする。
だって、普通だったら、こんなウソ、思いつかないでしょう。
これが作り話だとしたら、高嶋さん、相当な作家だ。
美元さんって、良く取れば、すごく<愛情が深い人>なんでしょうね。
悪く取れば、巷で言われているように<ストーカー>。
あれだけ高嶋さんに嫌われていても、元の鞘に戻りたいなんて、普通なら考えられない。
人は誰かに愛されたいと思うものだと思いますが、過度の愛情というのは重い。
というか、美元さんの場合は<恐怖>すら感じる。
高嶋さんが「殺されると思った」というのもわかる。
まさに高嶋家ではホラー映画のようなことが現実に行われているのだ。
それにしても、芸能人というのはすごい人種ですね。
普通だったら、すべてが暴露される法廷の場は選ばない。
高嶋さんにしてみれば、それだけ必死だということだろうが、美元さんなんかは、これだけ赤裸々に恐怖の夫婦生活をオープンにされても平気な顔をしてテレビに出てる。
同じ事は、塩谷瞬をめぐる二股騒動も同じ。
冨永愛さんも園山真希絵さんも、しっかりテレビに出てネタにされている。
園山さんなんかは『金スマ!』で、再現ドラマ。
おかげで、ダメ男を料理で一人前にしようとした愛情深い女性になってしまった。
というわけで、芸能人というのは、自らのスキャンダルも踏み台にして、のし上がっていく人たち。
普通の人ならとても耐えられないことでも、暴露して、自己主張する。
大したものです。
それにしても僕も結構見ているな。
ワイドショーの時間が食事の時だから見てしまうんですけど、見てみるとテレビドラマより面白い。
脚本家が、ちまちまと作り出す世界より、現実の方がはるかに前に進んでいるのだ。
今はオウムの菊地直子と同居の男性のラブストーリー。
逃げる女とかくまう男。指名手配犯ゆえ結婚できないという悲恋。
テレビ、そして大衆は、こうしたスキャンダルやラブストーリーを貪欲に消費していく。
どうでもいいと思っていたけど、なかなか面白い。
<宿泊先のホテルで寝ていたら、横に座っている美元さん><きつく抱きしめられて寝るのが夢だったと語り、そうしないと殴られる>etc
どう考えても高嶋さんの主張の方が信憑性がある感じがする。
だって、普通だったら、こんなウソ、思いつかないでしょう。
これが作り話だとしたら、高嶋さん、相当な作家だ。
美元さんって、良く取れば、すごく<愛情が深い人>なんでしょうね。
悪く取れば、巷で言われているように<ストーカー>。
あれだけ高嶋さんに嫌われていても、元の鞘に戻りたいなんて、普通なら考えられない。
人は誰かに愛されたいと思うものだと思いますが、過度の愛情というのは重い。
というか、美元さんの場合は<恐怖>すら感じる。
高嶋さんが「殺されると思った」というのもわかる。
まさに高嶋家ではホラー映画のようなことが現実に行われているのだ。
それにしても、芸能人というのはすごい人種ですね。
普通だったら、すべてが暴露される法廷の場は選ばない。
高嶋さんにしてみれば、それだけ必死だということだろうが、美元さんなんかは、これだけ赤裸々に恐怖の夫婦生活をオープンにされても平気な顔をしてテレビに出てる。
同じ事は、塩谷瞬をめぐる二股騒動も同じ。
冨永愛さんも園山真希絵さんも、しっかりテレビに出てネタにされている。
園山さんなんかは『金スマ!』で、再現ドラマ。
おかげで、ダメ男を料理で一人前にしようとした愛情深い女性になってしまった。
というわけで、芸能人というのは、自らのスキャンダルも踏み台にして、のし上がっていく人たち。
普通の人ならとても耐えられないことでも、暴露して、自己主張する。
大したものです。
それにしても僕も結構見ているな。
ワイドショーの時間が食事の時だから見てしまうんですけど、見てみるとテレビドラマより面白い。
脚本家が、ちまちまと作り出す世界より、現実の方がはるかに前に進んでいるのだ。
今はオウムの菊地直子と同居の男性のラブストーリー。
逃げる女とかくまう男。指名手配犯ゆえ結婚できないという悲恋。
テレビ、そして大衆は、こうしたスキャンダルやラブストーリーを貪欲に消費していく。