最近(気がつくのは いつも遅いのだが…)空き地や斜面などで目につく洒落た都会風の黄色の花。調べると どうやらルドベキアの一種らしい。名前の由来は スウェーデンの植物学者ルドベック氏からと云われるが 新種発見し 学会に発表すれば…名前が残るということなのか?まったくわからない世界ながら 記名記憶はできそう。
そういえばアチコチで見かけるので 結構つよい品種なのだろう。屋外は 少し日が差すと蒸し暑さもあり ダラダラ散歩ではすぐキツくなって木陰で一休み。ふと広がる眼下には 雑草にもめげず黄色い花がたくさん咲いていて…そのスポットだけは 炎天下の真夏の雰囲気満杯…なのでした。まもなく真夏か…フウ。
「緑陰に待てば静かに歩みくる:後藤夜半」