詠人不知ならぬ作者知らずの「こけし」?です。老人ホームへ訪問した
際 玄関にさり気なく飾ってありました。お題や説明書は無かったので 以下 邪推です・・・
木の削り方は上級クラスで デザインからも熟練者でしょう??
衣裳の花柄?から なんとなくハワイあたりの南国風をホンワカ連想させる結構凝ったつくり。木質表面を生かし さらに花(?)をあしらうセンスで はたして男性が発想するものだろうか?・・・きっと・・・。
正月休みが明けて スタッフへ詳しい由来を聴くのが楽しみであります。フフ
「一陽来復の雪となりにけり:久保田万太郎」