荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

ネット予約

2018年02月23日 | 日記
航空機のネット予約、旅行会社にアクセスしカード支払いを試みる。

何度やっても、予約確認から先の購入手続きまで行くことが出来ない。

旅行会社に連絡し、カード会社に連絡し、カードの使用期限が古いままで

変更が出来ないらしい。

予約完了となっても支払いが出来ないと、購入手続きは終わらない。

旅行会社やカード会社は、他のカードでやって下さいとのこと。

カードを変えるとあっさり手続き完了、この顛末は一体何だったのか。

「ホントですか」

2018年02月22日 | 日記
ラジオやテレビの受け答えの中で、「ホントですか」が耳に触る。

いろいろな感想を述べているなかで、「ホントですか」は同意としての受け答えなのか。

本来「本当ですか」は疑ったりする意味があり、相手を信じていないようなもの。

「本当だってばー」と返したくなるジジイに、カー娘のように「だよねー」。

ホントはフォントではない、「ウソでない」からご安心。

同級会

2018年02月21日 | 日記
長野では、クラス会ではなく同級会と呼ぶのが一般的。

高校を卒業してから50年を記念する同級会の知らせ。

善光寺で教師や物故級友の追悼法要の後、懇親会が待っている。

地元らしい企画、故郷や学び舎を想う気持ちが溢れていて、今から楽しみ。

毎年の県人会では「信濃の国」を唄っているが、同級会ではどうか。

卒業以来会っていない級友、名前や顔認識が出来るのだろうか。

同級会は毎年の長野での個展の時期、早めの航空券予約とスケジュール調整から、

案内状のデザインと印刷を急ぐ。

オークション展

2018年02月20日 | 日記
オークション展

2018年2月15日(木)〜2月25日(日) a.m.a10:00〜p.m.7:00

ギャラリー梅鳳堂
旭川市3条8丁目買物公園 Tel.0166-23-4082

恒例のオークション展には、版画、陶器、オブジェ等が展示され、興味を引いた。

アフリカの木彫の鍵は独特の女性像が立ち、守護神のような存在感を魅せる。

版画は往年の作家の大型作品が並び、力がみなぎっている。

焼き物は李朝白磁が独特の輝きを放っていて、ずっしりと手に馴染む。

オークションの最低価格に目をやりながら、イイナー、いいなー、作品を愛でる。

入札はどのくらいで落ちるのだろうか、と頭をよぎる。

イケナイ、いけない、断捨離の真っ最中だったことを思い起こす。

金メダルの感動

2018年02月19日 | 日記
金メダル1

オリンピックで盛り上がるピョンチャン(平昌)から、嬉しいメダルの話題。

フィギィアースケートの羽生結弦選手は金メダル、宇野昌磨選手は銀メダルのワンツー。

けがを克服し、二度目の金メダルは日本中・世界中を湧かす。

スピードスケートの小平奈緒選手は、初の金メダル。

小平選手の努力と精神力は、銀メダルになった李相花(イソンファ)選手への敬意と共に、

二人の友情を見せる会話で涙を拭い、そこに感動が伝わって来る。

互いに讃え合う二人の姿は、国旗を背負いながら、人間としての熱い心情を見る思い。

金メダル2

メダルが決まった後の小平奈緒選手の李相花選手への思いやりは、金メダル以上の感動と

涙を誘う。

韓国人と日本人の間に永い間のわだかまりを、一瞬にして払拭される大きな力を孕んで

いるような、友情の素晴しさが育まれている。


アスリートして、ライバルであり、仲間であり、同じスケートリンクに立った

二人の勝負には、勝ち負けはない。

ある韓国人のブログでは、二人のウイニングショットから、永年の感情への思いが消え、

感謝の言葉が綴られていた。

勝負より友情の素晴しさを見せてくれたピョンチャンオリンピック、

メダル以上の感動をもらった。