断捨離の中で、未使用の足袋を見つけた。
どうしようか、と思案し旭川市博物館に連絡を取った。
「あしぶくろ」って何ですか?と、近い将来質問が来るかもしれないなどの話題から、
博物館に寄贈した。
女性用の赤足袋二足と、子供用の黒足袋一足。
従兄弟のためにと、叔母が持っていたものを分けてもらった。
一足の真ん中を糸で留め、紙の商標が貼ってある。
赤足袋はいつも母親が履いていて、寒い冬の定番だった。
子どもの頃、外出は下駄、長靴でも足袋を履いていたような気がする。
昨年、小樽で篠笛の会に参加した折りに、能舞台だったこともあり白足袋を新調して履いた。
時に、足袋を履くと親指と人差し指の間が痛くなる。
健康志向から五本指の靴下も流行っているが、足袋同様指の間が痛くなり、ジジイには無用。
履物文化から、足袋は遠い存在になった。
どうしようか、と思案し旭川市博物館に連絡を取った。
「あしぶくろ」って何ですか?と、近い将来質問が来るかもしれないなどの話題から、
博物館に寄贈した。
女性用の赤足袋二足と、子供用の黒足袋一足。
従兄弟のためにと、叔母が持っていたものを分けてもらった。
一足の真ん中を糸で留め、紙の商標が貼ってある。
赤足袋はいつも母親が履いていて、寒い冬の定番だった。
子どもの頃、外出は下駄、長靴でも足袋を履いていたような気がする。
昨年、小樽で篠笛の会に参加した折りに、能舞台だったこともあり白足袋を新調して履いた。
時に、足袋を履くと親指と人差し指の間が痛くなる。
健康志向から五本指の靴下も流行っているが、足袋同様指の間が痛くなり、ジジイには無用。
履物文化から、足袋は遠い存在になった。