大邱の地下鉄で、針金のコイル状のつり革が何本も伸びていることに気が付いた。
揺れる中で体重をかけ、引っ張られたものと思い、伸びたものを避けて使った。
つり革というくらいだから、本来は革製。
ビニールに芯があるもの、板状のもの、そして金属コイル状のもの等々。
このつり革、無い所を見たことは無い。
切れたり、伸びた「つり革」は替えるしか無い。
良く見ると、伸びたつり革は短い列で5本目の真ん中、長い列では外から二番目と真ん中と規則的に設置されている。
これは、ただ伸びたのではない!
なぜ?
子どものため?
背が低い人のため?
気まぐれ?
これも工夫?
いろいろなことを考える人がいるものだ。
揺れる中で体重をかけ、引っ張られたものと思い、伸びたものを避けて使った。
つり革というくらいだから、本来は革製。
ビニールに芯があるもの、板状のもの、そして金属コイル状のもの等々。
このつり革、無い所を見たことは無い。
切れたり、伸びた「つり革」は替えるしか無い。
良く見ると、伸びたつり革は短い列で5本目の真ん中、長い列では外から二番目と真ん中と規則的に設置されている。
これは、ただ伸びたのではない!
なぜ?
子どものため?
背が低い人のため?
気まぐれ?
これも工夫?
いろいろなことを考える人がいるものだ。