荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

紙を切る

2013年08月03日 | 日記


ドローイングのサポート用に、B3大の長辺から196mm幅に紙を切る。

プラスチックの定規は短いし、鋼尺では長過ぎる。

定規を支える力が足りないせいか、後半がずれる。

何枚か重ねて切った事もあり、上の紙が複線になる。

何度やってもコンマ数ミリのズレが生じ、その都度やり直し。

歳のせいか、センスのせいか、いや紙が滑る事が原因と解りながら、今日の尽きを呪った。

ようやく性格な寸法が取れて、満足な時。

何のための紙の切断か、満足では済まされないカッター作業が終わる。