荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

カリスマ店長

2012年03月19日 | 日記
時々行く洋服店の店長、プロながらオシャレ感覚にはいつも感心させられ、わたしは彼のコーディネートに絶大な信頼を寄せている。

お洒落ではないが、こだわりを持って洋服を選ぶ。

この何年か、この店と決めていることから、私に合うものがあるような気がする。

どうしても保守的な傾向になる洋服、どうかと思うような物でも、私に似合うだろうと選んでくれる。

私が選んだ物には、こっちの方が良く似合うと的確なアドバイスにも納得。

久し振りの花柄のネクタイ、ドット柄のグレーのシャツと赤白のストール。

「あの日のための春のオシャレ」は、今日のコーディネートで決まった。

ひとは、カリスマ店長と呼んでいる訳が解ったような気がする。

店長に見放されないよう、これ以上、横に成長することだけは止めよう。

歩くカリスマおやじ、と呼ばれるために。