自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

水面が下がってきた

2023年03月08日 | 暮らし、その他
左目の「水面」が下がってきました。
それで初めて気がつきました。
下に見えているのが空気で、上に見えているのが液体部分ということ。
眼の中では空気が上にあるのに、自分ではそう見えているのですね。

水面の位置は下から三分の一辺りで、上に凸のカーブを描いています。
水面から上はほぼ普通に見えていて、手術前にあった白い曇りは無くなっています。
濁った水晶体を取り除いて人工レンズを入れたからですね♪

そして左目の充血がかなり治まってきました。
自分では鏡を見ない限り気になりませんが、
「血走った目の嫁」を見ざるを得なかった夫は気の毒でした(笑)。

今日はとても暖かく最高気温は21.6℃で5月のようでした。
ただ最低気温の方は-1.5℃とまだ氷点下。
体調管理に気をつけましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼科受診

2023年03月07日 | 暮らし、その他
先週土曜日の受診後に、次回ということで今日の診察予約をしましたが77番目で12:00。

今日は11:30に家を出る予定でしたが
「検査の一時間前に電話で知らせる」システムから10:51に着信。
早くなったのかとすぐに車を運転して家を出ましたが、
11:20に病院に着くとやはり12:00まで待つとのことなので
外出して近所のアルペンでキャンプ道具などのウインドウショッピング。

12:00 待合室に戻り、間もなく検査。
しかし12:30になって、院長診察まで一時間半くらい掛かるというので、家に戻って昼ご飯にしました。
13:13 呼び出しの電話が来たので、急いで食べ終わって、病院へ。
瞳孔を開く目薬を注され20分待って診察。
経過は良好とのことで一安心です。

次回は一週間後とのことで、すぐに予約しましたが60番目のやはり12:00でした。
14:30 病院を出て買い物をして、15:30頃に帰宅しました。

左目の中には相変わらず水面が見えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼帯がとれました

2023年03月04日 | 暮らし、その他
手術翌日の診察のため、夫の運転で病院へ行きました。
9:00と指定されていましたが、8:55に病院に入ると既にたくさんの患者さんが。
もっと早く来ても良かったかな。
ここから1時間はかかるようなので、一旦夫は帰宅しました。

眼帯を外され、15分くらいしてから瞳孔を開く目薬を注されました。
それからの待ち時間が長かったです。
昨日手術の患者さんが多かったのですから、それはそうです。
皆さんがこの時間に院長先生の診察を受ける訳で(汗)。
10:00過ぎにようやく診察室に呼ばれて、A先生の診察を受けました。
「問題ないですね。では目薬の説明など受けて下さい。」

部屋を移動して看護婦さんから目薬や生活の説明を受けました。
4種類の目薬を毎日4回、5分間隔を空けて注します。
入浴は首から下だけなら明日から、明後日までは安静を心がけることなど。
会計で手術費用を支払い、次回の診察予約をして
10:40 迎えに来てくれた夫の車で帰宅しました。

昼ご飯のカレーライスが、これまた美味しかったです。

さて、今回の手術では
眼球内から硝子体(しょうしたい)を吸い出して膜を剥がしエアを注入したため、
眼球内が再び硝子体で満たされるまで一週間ほど掛かります。
現在眼球内に「水面(液面)」が見えていて不思議な感覚です。
こんな経験は二度と無いはずなので、歌に詠んでみました。

・眼の中に閉じ込められし水面(すいめん)の 揺れ面白き手術の翌朝
・ゆらゆらと揺れる水面(みなも)の妖しさや 右目閉じれば鮮やかに見ゆ
・眼の中に現れ出(いで)し水平線 まぶた閉じれば夕映えの海


明るい場所で目を閉じると、ちょうどこんな風に見えます。

夕食後に抗生物質を服用して内服薬は終了。
目薬は昼から始めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼の手術

2023年03月03日 | 暮らし、その他
いよいよ眼の手術です。
手術の後一週間は洗顔も洗髪もできないので
昨夜はじっくり入浴して全身をきれいにしました。
午前中からシチューとカレーを仕込み炊飯器を18:30にセット。

15:50 夫の車で病院まで送ってもらいました。
16:10 A眼科に着き受付の後、左腕に氏名の書かれた腕章を巻かれました。
スキー場のリフト券入れのような形で、青と赤で手術する眼の左右を区別しているようです。
私のは青でした。
瞳孔を開く目薬を注され、左腕(肘の内側)に点滴用の口を作られました。
針を刺し10センチくらいのチューブを繋いだものです。
手術が長時間の患者さんは、途中で必要なときにすぐ点滴が入れられるように準備しておくのだそうです。
さらに心電図の電極を胸と腹の計3カ所に貼り付けられました。
以前の白内障手術ではこんな事前準備は無かったので
改めて大事(おおごと)なんだと思いました。

17:30 外来待合室から奥の入院用の部屋(今日は待機用)に案内されました。
4つのベッドに女性の患者さんが私を含めて4人です。
それから待ちました、待ちました、待ちましたとも。
     (2時間経過)
19:35 看護婦さんが来て「あと15分か20分ですからトイレを済ませて下さい。」と案内されました。
4人の中で私が最初です。

19:52 手術室に入りドア横の椅子に座って、
眼の周りの消毒、麻酔薬の点眼、心電図の電極にコードを接続、頭にキャップを被り
夫に電話して30~40分後のお迎えを頼みました。
20:10 手術台に上がりました。
歯医者さんのような椅子で上体が倒れ脚が上がって仰向けの体勢です。
あっという間に右腕に血圧計、左指先は何かの装置に挟まれ、顔には布が掛けられました。
「では始めます」のA先生の声で手術開始です。
左目の下に針が刺さるようなチクッという痛みがありました。
右目には水色の布が見えるだけ。
右目を閉じると左目に色々と見えます。
薄茶色の液体が渦を巻いて流れ、ポンプの様な音がしています。
左側から細い筒状のものが出たり入ったり。
また、左側からの細い鉗子が動いているのは膜を剥がしているのでしょう。
緊張で肩に力が入るのに気づくたび深呼吸してリラックスに努めました。

「終了」の声で、装着した測定器類がばばばっと外され、顔を覆った布が取られ
電極と点滴用の針も抜かれました。
腕時計で20時40分と確認して手術台を降りました。
A先生「手術は問題なく成功しました。」
私「どうもありがとうございました!」

手術室を出るとき、次の患者さんが椅子に座っていました。
その方を含めてあと三人。私と同じかそれ以上に時間の掛かる手術です。
全部終わるのは23時を過ぎるのではないでしょうか。
15時頃から手術を始めているはずですから10時間にはなりますね。
A先生は本当にすごい方です。

トイレの鏡で眼帯姿を見てから、駐車場で夫の車に乗り込み
21:00 帰宅しました。


21:05 帰宅直後の自撮りです(笑)。

ああ~お腹が空いたぁ!
刺激物は避けて、シチューを頂きました。
自分で言うのも何ですが、すっごく美味しかったです♪
処方された抗生物質など三種類の薬を服用し
夜中に痛みが出たら嫌なので痛み止めを一錠飲んで
23:00 就寝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする