自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

志賀高原焼額でスキー

2016年02月19日 | アウトドア
次男は今回スキー道具一式を持ってきた。
志賀高原焼額では20歳だと平日リフト無料だそうで
じゃあ、滑りに行こうじゃないか~

休みを取った夫と三人で
8:30 スタート。運転は慣れるためもあって次男の担当。
8:48 さかきICから高速に乗り、信州中野ICで降りる。
10:00 プリンス東館の駐車場に到着


10:10 準備中。

10:20 第一ゴンドラに乗車


10:40 天気最高。2月の志賀とは思えないような暖かさだ。

ゴンドラ三本滑って


11:29 ゴンドラ山頂駅で一旦次男と別れ、昼ご飯に南館へと向かう。


11:33 

南館まで行ったら、レストランが閉まっていた。
夫が係の人に確認して、東館と西館は営業中と分かった。
東館は高いから、西館に決めて次男に連絡。
第二ゴンドラに乗る。

12:00 西館に到着
次男は既に着いていた。


次男のランチはソースカツ重+アルファ


私のランチは豪華にステーキランチ(1700円)


西館のレストランは見晴らしがよい。

子供達が保育園から小中学生の頃は、毎年冬休みに西館泊まりでスキーに来ていた。
懐かしい。
当時に比べるとゲレンデもレストランもガラガラ。
いくら平日でも空き過ぎだ。

12:45 昼休み終了
身支度をしてクワッドリフトに乗る。


13:07 この冬フリースタイルスキーを始めた次男がバックで滑っている(笑)

第二ゴンドラに乗り、午後はずっと第一ゴンドラで滑った。

次男が「顎が上がるんだよね~」というので滑りをチェック。
「上体が被さり、前を見ようとして顎が上がる」ことが分かった。

スキーは荷重がほぼ全てである。
基本は真ん中からわずかに前、母指球の辺り。
荷重の調節は腰の位置と膝の入れ具合で行うが
次男は上体を倒したり起こしたりすることでやる癖のあることが分かった。

板の上に立ち静止状態で、前、真ん中、後ろと荷重点を動かしてみる。
足裏の感覚で「どこに乗っているか」を意識する、感じる。
次に緩斜面でゆっくり直滑降しながら、前、真ん中、後ろ。

とにかく上体を被せないことを意識して
被ってきたと気付いたら起こして
それで荷重が後ろに逃げそうになったら
腰(おへそ)を前に出すことで前荷重へと修正する。

ストックワークや、頭や上体がやたらに揺れるなど
直した方が良いと思われる癖はいくつかあるが
滑りながら意識できることはせいぜい一つか二つなので
まずは最も大事な、上体を起こすことと荷重位置を指摘しておいた。

デジカメの動画で次男の滑りを数ショット撮影し
東館一階で休憩しながらチェックした。
次男は自分の滑りを見ることはあまりないらしいが
思ったよりは格好いいかも~と笑っていた。

ゲレンデを滑りながらやゴンドラの中で
下半身で滑ることの大切さや
上体はリラックスさせいかなる状況にも対応できるような構え(準備)をとることで
リカバリーが可能になること、
ストックワークでは小さくかつ力強く突くことなど
先生2(=夫と私)対生徒1(=次男)でスキー技術講習会が展開した(笑)。

夫が先に上がったので


15:55 最後のゴンドラは私一人。
左に見えているオリンピックコースが滑り応えがあって最高だが、もう誰もいない。

最終の一本、オリンピックコースで、別々に滑っていた次男に追い越された。
ゴンドラは16:00で終了。
もう一本クワッドに行く、という次男を見送って

16:05 車に戻った。
ブーツを脱いで、スキー道具を車に積み込んで。
喉がからからだったのでスポーツドリンクを一気飲み。
程なく次男も戻ってきた。

16:30 駐車場を出発
私はちゃっかり後部座席でゆっくり眠らせてもらった。

ガソリンスタンドとツル○に寄って
18:40 帰宅

好天と次男につられてガンガン滑った。
こんなにがっつり滑ったのは本当に久しぶりで、
心地よい疲労感と満足感いっぱいだ♪

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