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国会をサボる野党

2018年04月20日 | 社会、読書
立憲民主、希望、民進、共産、自由、社民の野党6党が審議拒否を始めた。
財務省の文書書き換え問題、事務次官のセクハラ問題の責任を取って
麻生財務大臣が辞任することを要求している。
また加計の件で、愛媛県のメモに関して柳瀬元秘書官の証人喚問を要求。
これらが受け入れられるまで、国会での審議に一切応じないと言うのだ。

これまで与党自民党の国会対策は、穏便に済ませることを最優先に
野党の無理難題にも妥協することを繰り返してきた。
しかしその姿勢が結果的に反日野党を増長させていることに
少なからぬ国民が気付きつつある。

北朝鮮を巡る国際情勢が来月にも米朝首脳会談という山場を迎える。
我が国は一瞬たりとも気を抜けない緊迫した事態に直面しているのであり
拉致被害者の奪還と北朝鮮の非核化を実現するために
最善の対応をしなくてはならない。
その邪魔をしているのが野党でありオールドメディアだ。

こんな人達に構っていられる状況ではないのだと
自民党にご意見メールを送った。
宛先は森山国会対策委員長。

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題名:国対はしゃきっとして!

野党6党は無理難題をふっかけて国会をサボっています。
彼らとは話し合いの余地はありません。
思えば、日本が譲歩すればするほど韓国がつけ上がった結果が
現在のぐだぐだな日韓関係です。
外交では主張すべきを毅然と主張することが国益を守る第一歩です。

同様に、野党6党もオールドメディアと結託し与党に要求をしていますが、
譲歩すればさらなる譲歩を迫ってくることは目に見えています。
野党6党は国益など眼中になく、安倍政権打倒だけが目的であることは明らかです。
それが結果的に中国を利することを知ってか知らずか分かりませんが。
従って、審議拒否をするならすればいいです。
出てきたってまともな議論をする意思も、できる能力もないのですから。

自民党が安倍総理の下で直近の選挙で多くの有権者から信任を得た事実を重く受けとめて下さい。
毅然とした態度で国会審議を進め、
日本国のための法整備や政策実現に力を尽くして下さい。
私達の支持を無にしないで下さい。
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コメント
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